久々に故障箇所の分かり易い基板の修理依頼です。
国産車のECUの修理はあまりやらないのですがお世話になっている関西の
お世話になっている業者様のご紹介でしたのでお受けしました。
写真のようにわかりやすく焦げています。しかし、焦げるには原因があるわけで
それを追求しないと再発してしまうのでお客様に確認したところこの先には
ISCバルブがついておりこれがどうもダメだったようです。その部品を
新品に交換しても直らないため当社へのご依頼でした。
この部品というのがヒューズ抵抗と呼ばれるものでヒューズの役割もかねている為
過電流でこのような状態になります。最近の基板にはほとんど使われていないのですが
当時のトヨタ車のECUには結構使われていますね。
ついでといってはなんですがこの車は平成6年式の車です。予防策を含めて全ての
電解コンデンサも交換してお返し無事完治したとのご連絡をいただきました。
