音楽 ,時々模型趣味 -4ページ目

音楽 ,時々模型趣味

趣味の生活をたらたら備忘的に記録。 製作した模型とか チェロのレッスンのことや音楽などなど

新倉瞳10周年リサイタル

ソロだけでなくいろいろなアンサンブルで演奏したバラエティ豊かな楽しいライブだった。


バッハの無伴奏は何度となく聴いてきたが さらに進歩したすばらしい演奏で彼女の精進がわかる。

弦楽をバックのモーゼファンタジーはため息が出る美しさだったし

堤氏とのヴィヴァルディのチェロ二重協奏曲は若木の明るさを持った新倉のチェロと

老木のような枯れた堤のチェロの音色の差が浮き彫りで実に楽しめた。

いつもながらだが 彼女のスポンサーの関係でお土産もいっぱいいただきブルーローズを後にした。




今日はFB友人の飯尾久香さんチェロコンサート@喫茶カデンツァ

今日はドヴォルザークをピックアップしてのテーマコンサートで
チェロによるドヴォの名曲を楽しむ。

大好きな4のロマンティック小品や スラブ舞曲や森の静けさ 新世界2楽章のセンス有るアレンジなど。
 
中でもドヴォコンの1楽章全部をピアノ伴奏でやったのは得がたい聞き物だった。
コンチェルトのソロを1mの至近で見るのは通常ありえないから その迫力と超絶な運指を目の前で見るのはチェロ学習者にとっては最高のごちそうだ。

いつもは笑いを取ってしまう天然なひさかさんのMC 今日は打って変わってまじめで TVの音楽番組さながらですごく物知りになった^^

トリスタン@上野

友人が来れなくなり ひとりで深刻なトリスタンはしんどいよな。

舞台演出とも手抜きな感じであまり満足はできなかったが(というかあまり好きになれない) イゾルデが終始立派な歌唱でオペラを支えたのがすばらしかった。...
逆にトリスタンは声が響かない。しかしワグナーで女声優位はよくあることだし もともと死に体のトリスタンだからリアリティがあるかも^^
オケは昨夜の新日本フィルと比べると良い音とはいえないが 十分に鳴り響き文句はない。2幕の角笛は最高にきれいに響いたのが特筆。


このオペラ 実演は4回目だが そろそろしんどくなってきた。
ローエングリンについで 卒業かな

来月はワルキューレとナクソスを。

上岡 新日フィル のツァラトゥストラ  と英雄の生涯


いづれも いわば意表をついた素晴らしい演奏。


上岡だから 何か仕掛けてくるかなと先入観を持っていたら。。。。


音を荒立てず あくまで優雅繊細な いわばウィーン風の上質のシュトラウス。

これほど力みがない演奏は初めてで これもシュトラウスのひとつのあり方だ。荒々しいサロメに対してウィーンのワルツにあふれた華麗なバラの騎士。


上岡は暗譜で丁寧な指揮をしながら 流麗で説得力あるテンポ 、リズムの切れの良さで どの部分をとってもため息が出るようなきれいな音を導き出した。たとえばツァラのワルツなど うっとりききほれ ずっと聴いていたくなる。

こんなシュトラウスに出会えて幸せだ。

1/100 戦艦大和 艦橋完成。
高さ35m(模型は35センチ)の巨大ビル。




このスケールだとその偉容を堪能できる。いわば船の胸像みたいだ。
^^

模型製作的には1/200と同じレベルで作れば問題ないが4つの3連装機銃だけは1/200よりかなり細かく作りこまないと雰囲気が出ないことがわかってノウハウになった。

ここまで作ると 続く煙突、針山のような機銃高射砲群を経て後部艦橋までのスクラッチをしたくなる。今日材料買って来るかな。。。。。

愛宕型の共通の特徴として 天守閣のように登るにしたがって徐々に切り詰められてゆくブリッジと 





そこから第2煙突までの 稜線のような傾斜がなんともすばらしい船だが  
摩耶だけは兵装を変更した関係で 他の愛宕 高雄 鳥海とちがい  ブリッジから艦首にかけて階段のように下ってゆく段差がつけられているのがかっこいいのだ^^

9月最初のコンサートは 弦楽四重奏のサロンコンサート。

三茶駅そばの響きの良い会場で 稲本有彩さんのチェロで
ボロディンの2番 メンデルスゾーンの6番というじっくり系の2曲を。最前列の席が空いていてラッキー。

...

稲本さんのチェロは芸大時代から オケでのチェロパート ソロ(プロコフィエフのソナタ) エルガーのコンチェルト チェロのみのアンサンブル といろいろ聴いたが SQのアンサンブルは初めて。
歯切れが抜群に良いが 一方でしっかり統制をきかせた響きの美しさが印象に残った。いつもながら彼女のチェロは曲ごとの情緒の違いがクリアで その点変化に富む。
ボロディンの3楽章のチェロ 良かった!
終演後 稲本さんにご挨拶したあと なつかしの三茶を少し散策。

きょうは 友人のチェリスト原永里子さんが属する室内楽編成ピアソラ専門ユニット エルシェロ2020の無料^^入魂ライブを楽しむ。@レイクタウン


無料とはいえ 休憩を挟んで2時間一切手抜きなしで 20曲近く 彼らの持てるレパートリーの大半をつぎ込んだすばらしい演奏で お互いを煽りながら燃えてゆく情熱が熱かった。まさに夏にふさわしいライブ。

原さん、チェロのエンドピンがずれる事故もなんのそのがんがん弾きまくって圧倒された。

終演後 感激をお伝えしてご挨拶したが まだホットで湯気が立ってる感じ! ほんとうにお疲れ様でした^^

このユニットは 回を重ねるごとにアンサンブルが進化していて飽きない ほんとにすごいユニットだ。