文句の無い名演だった。
何より弦とホルンの音が良い。
1楽章 分厚い弦のうなりにまず驚き 4楽章 高らかなホルン主題にほれぼれ。N響ってこんなに良い音したっけ?
なんせ最後にN響ライヴに出向いたのは8年前。
痩せた弦とおざなりな演奏に憤慨してから訣別していた。
その間に改善したのかな ?
まあ出来は指揮者にもよるだろうが。
井上はオペラ イリス以来。
あいかわらず 気合いと切れ味と充分なタメで緊張感を持続させ 最後の圧倒的なコーダに導いた。
実にすっきりさわやか。
ショスタコはライブで聴くに限る。12番はめったにやらないが大好きだ。今回で生は5回目になるが 一番感動した。
井上 11番も聞いてみたいもんだ。