我が家に似合わず、文化の日を文化的に芸術の秋を満喫してきました
ずっと気になっていた徳島県鳴門にあります【大塚国際美術館】へ行って参りました。我が家から1時間ほどで行けますので余裕ぶっこいて長女の部活が終わって家で昼ご飯を食べてから行ったので14時到着。
閉園まで3時間あるからまわれるやろーと思ってましたが
なめてた!大塚をなめてた!時間もっと欲しかった
あと2時間はおれるよ?!
そう、結果的にとっても最高な美術館でしたーーーー
なぜ我が家が大塚に行きたかったかを説明しましょう。
美術品に興味が!絵を描きたい!・・・そんなのではなくゲーム『あつまれどうぶつの森』に出てくる絵画がほとんど展示されているから
ゲーム内では偽物に惑わされながら不定期にやってくる怪しいつねきち商店から品数3つの中から本物を嗅ぎ分け全種類の美術品をそろえなければなりません。それを一生懸命やったので、家族全員ゲームに出てくる絵を覚えています(笑)それを大塚は実物ではないですが、見たかったのです
こどもたちもクイズを解くミッションもクリアしながら意外にも楽しそうにまわれました。
実物ではないので、写真を撮りまくれるのがまたまた楽しかった
フェルメールの真珠の耳飾りの少女を見れてよかったです!スマホ待ち受けに!
個人的に大好きなのはレンブラント!大塚ではたくさんレンブラントの絵を見れました。
光の当たった所と真っ暗な所がとてもよく書かれていて見とれてしまいます。
大塚の良い所は世界各地の美術館へ行かなければ見れないものが、一同にみれるところです
いつか海外に行くときに本物みたいなーーーっという希望も湧きますよね~スペインのプラド美術館でゲルニカの本物を見たのは今でも忘れれません。
今日の四国新聞では大塚の最後の晩餐特集してました。見たばっかりだったので熟読(笑)
お高い入館料(こどもは安いですよ)以上の価値があると思ったので、おすすめ致します