前にも書きましたが、次女の学校で生き物の勉強をしていて必死になって虫を捕まえた次女。
しかし学校が休みになると捕まえた虫たちは代表者が家に持って帰って土日面倒を見ることになったようです。
「コオロギ持って帰ります!」
そんな大役を次女は一番に立候補したようです
そんな事は知らずに迎えに行った私はコオロギの虫かごを大事そうに抱える次女を見てびっくり・・・・
えーーーー人生で一回もコオロギお世話したことないのに
母はコオロギをググった
比較的ペット(爬虫類のえさ)として育てている方が多いみたいで飼育方法はたくさん載っていた。
しかしどのWEBを見ても「共食いに注意」ばっか書いてる
怖すぎる・・・・タンパク質の餌を切らすとすぐ共食いします。とか書いている
お預かりしたコオロギをそんな事態にしてはならぬと必死で検索し鰹節と人参をあげることで落ち着きました
食べるんやろか・・と見守っていると・・・めっちゃ食べてるやん大成功でした。
そして夜行性の彼らは、秋の夜長にはピッタリな音色を奏でてくれます(玄関に置いているのにリビングに響き渡る鳴き声)
今朝無事に生存したまま(こころなしか大きくなって)クラスへと帰っていきました。
お預かりするの疲れた~~~まずはお家の人にいいか聞いてから立候補しましょう。