電気屋さんで洗濯機を買ったのでもう後戻りはできません!
築7年ついにリフォームです。
まずはbefore
こんな感じで洗面台との間に17センチの床面があっていつもはキャスター付きの収納を置いています。掃除は掃除機で問題なくする事ができます。
今回の洗濯機が入らない原因は
私の手書きで汚くてすみません
ピンクが新しい洗濯機のイメージ図。
水栓にフタが当たってしまうのです。
それを改善するために2つのプランを考えました。
①洗濯機パンのサイズ変更
現在640mmを740mmにすることで洗濯機を右側に寄せる事ができるので水栓かわせます。
こちらの工事は排水トラップの位置を変えなくても良いので床はきれいなままです。
しかし740mmの洗濯機パンの上に余裕ができるためホコリが溜まりやすい。あと洗面台との間に7センチの床の隙間ができる!
②洗濯機パンをそのままずらす
洗濯機パンそのまま流用できますが、前の排水口の開口穴をずらす事によって穴が見えてしまう

配管振替もしないといけないので、少々手間な工事。
しかしずらすことで今度は左側に同じような17センチの隙間ができることになります。収納もそのまま使える!
洗濯機が大きくなるので洗濯機パンの間に埃が溜まる事も無くなりそう。
普通ならプラン①にするのがスマートです。旦那さんは床を傷つけたくない一心でプラン①を勧めてくれました。
しかし私は今までの掃除機が入る隙間をとても気に入っていたので、プラン①でできる7cmの隙間は掃除しなくなりそうで受け入れる事ができませんでした
ズボラな私が普段の掃除で細い棒とかで埃をとったりしないよなーと
なので工事は大変で床には大穴あきますが②のプランで決行でーす😊
決まったら早い
新しい穴を床に開けてー床下潜って配管振替してくれ、穴は一応似たような白い木で塞いでくれた👍(今回私も好奇心で床下潜ってみて楽しかったです)
私は床がフラットになっていたのでこれでとても満足だったのですが、旦那さんは隙間からの虫などを心配してくれ
木目シートを買ってきてくれて隠してくれました


すごいです!想像以上にきれいになったのですごく嬉しいです👍
こんな感じでキャスター付きの収納を入れれば違和感なし

無事新しい洗濯機を迎える事ができそうです
今まで器具の取替などはしましたが、7年目にしてついに家をリフォームした!と言う感じです。
これからも上手にお家と付き合っていきたいと思います。