昨日お風呂で歌を歌ってくれた次女、懐かしの童謡
♪は~るがき~た、は~るがき~たど~こに~きた~
の「春が来た」です。もう春ですね~
幼稚園で習ったようです。
しかし歌詞にひっかかる所が
♪や~まにき~た、そ~とにき~た、のにも~きた~
と歌っておりました。山に来た、外に来た、野にもきた。外?!(笑)
次女には外じゃなくて里やで!と教えました。そもそも里の意味がわからないので、人が住んでいる所だよと。外やったら山も野も外に含まれるやん!といってもわかってくれませんが。
しかし次女さん譲ることなく、あの子もこの子も先生も外って歌ってる!外が正解!と言います。
(完全に次女の聞き間違えですが、、、笑)
じゃあ、お父さんとお姉ちゃんに聞いて見よ、里っていうからと私が言うと
お父さんとお姉ちゃんは絶対お母さんの味方するから信用できないと言います(笑)
次女の正しい事を言う人ピラミッドは常に先生が頂点母はその下なのです
先生が歌っているのが外と聞こえたので、絶対あっていると言い張ります。
しかし最近の子もう一つの確かめ方ちゃんと知っています。
「けいたいでえんそくしてみてよおかあさん」
スマホで検索してみてと言いたかったようですえんそくって(笑)っと吹き出しましたが
お風呂から出てさっそくYoutubeで春が来たを検索!
歌詞と歌が流れます。便利ですね~
当然さ~とにき~たと歌われます
それを見て、聞いた次女里だと認めざるをえません。「う、う・・・」とつぶやき
するとだんだん顔の雲行きが怪しくなり・・・・・ついには泣き出した
これは・・・嫌な事があったり痛かったから泣いているんじゃない!悔し泣きだ(笑)
親はもう面白くてたまりませんでしたが、本人いたって本気。
悔し泣きもできるようになったんだと成長を感じました