MINI専用トレードインスピーカーがドイツのブランド、ESXから発売されました。
まずはウーファー部分。
実際に現行MINIの3ドア(F56)で確認してきました!
シートと横のパネルを外し、ウーファーボックスにアプローチ。
ノーマルのグリルです。
この中にウーファーが入っています。
実際に交換してみました!
カーペットのギリギリまでウーファーがきています。
このスペースで収められる最大限の口径です。
それから、センターキャップの中心がグリルに当たらないように、平らに設計されています。
まさに、MINI専用設計です。
純正ウーファーとの比較です。
左側:ESX製
右側:純正
まず大きく違うのが、センターキャップの大きさで確認できますが、ボイスコイルの大きさが違います!
ボイスコイルが大きいと大きなパワーが入り力が加わった時でもたわみにくいという利点や、マグネットとコイルの磁力がより反応しやすくなっていたりします。
もちろん、この前発表されたMINIコンバーチブル(F57)にも適合します。