ご予約のかたが本当に少なかったので
心配していたのですが、事前に準備したお箏が足りなくなり
わたしが急きょお箏を調弦し準備するという
うれしい事態になりました(*^^)v

心残りは 大元学区のかたが少なかったことかなぁ~
むしろ相方先生のご自宅に近いかたが来られて楽しんでくださいました。
つい先日アメリカから日本へこられたという帰国子女の女の子や、
南区にお住いのご姉弟さん、
お母さんのご実家にお箏があるという母娘連れさん
まだ2歳の女の子をお連れのお母様
など、様々な環境のさまざまな方が体験してゆかれました。
みなさんが一様に目を輝かせたのは
体験よりなによりも、先生の演奏でした。
お子さんたちも、楽器を触っているときよりも楽しんでいたように思います。
さてさて、ワークショップで体験していただいた曲は
となりのトトロから「さんぽ」でしたが
なんと楽譜は 先生の手書き!

わたしは 最初見たとき
「なにこれ?猫???」と言ってしまいましたが
お子さんたちは みんなわかったようです!!!!
ワークショップの様子も記録用に写真は撮りましたが
ここに載せることはできないため
ご了承下さいね~~m(__)m
それぞれ、今後もお箏に興味を持って続けて下さったらうれしいなぁ~
先生からご連絡

待っていてくださいね

それにしても、日本の伝統音楽は 時代の波に飲まれていきそうで
とっても心配だったんですが
ワークショップで親御さんたちのお話を聞いてみると
興味はあるけれども、なんとなく敷居が高い、ということなのかなぁと思いました。
それはそうですね~
ピアノのように普通のおうちにも
ごく普通に置いてあるようなものではないですから。
そのようなわけで、少し安心したものの、
やっぱりもっともっと広がっていってほしいなーという思いはありました。
大元学区はあんなに子供たちが多いのに、よその学区の子供たちのほうが多かったというのも
大きな謎の一つです。
参加してくださったみなさん、そして先生、お疲れ様でしたm(__)m