チェリストの日野加奈子さん

お若くて美しいチェロ奏者さんです^^
CDのプロデュースをしてくださっている船守氏のご紹介で
入っていただけることになりました。
作った自分的にはかなり気に入っている曲で
無から有になってまた無になって有になって~~
それがテーマなんですが
冒頭の部分は まさに最初に無から有になる
とてもとても大切なワンシーンです。
そこにストリングスまたはシンセサイザーの音が欲しかったのです。
シンセかストリングスか
の判断は船守氏がしたわけですが
筝やオカリナとの相性と考えると
やはり生の弦のほうがよかったのかな?
曲は書いた、は いいものの
書きなぐっただけで
そのあとどう組み立ててて構成していくかの作業はわたしはほとんどタッチしていなくて
聞かれたら希望を伝える感じです。
ここは もうちょっと重い音がほしいとか
そこはお気楽なノリでとか
わたしの考えと違うことを
提案されることも多々あるのですが
実験的にやってみると
やはりそれのほうが聞き栄えがしたり
餅は餅屋だなぁと。
楽しい曲も
不思議な曲も
激しい曲も
色んな色が入ってます。
まさにキラキラのビー玉☆彡
そして、
たくさんの方がかかわってくださって
一枚のCDになっていく過程を
今改めて感じて
人の人とのつながりって大切だなぁと思いました。
良いものに仕上げて、まずは一番に、
色んな面で応援してくれている家族に聞いてもらいたい・・・・

娘は音に厳しいから
ちょっとおそろしいけど(-_-;)