3月にとある病院さまの緩和ケア病棟で
演奏させていただくことになりました。
緩和ケア病棟は、体の痛みや苦しみを取りのぞき、
よりQOL(生活の質)を改善するための目的の病棟です。
ですから、今まで行ってきた病院さまでのコンサートとは
まったく趣旨が異なります。
ご希望いただいた曲の傾向は
ゆったりとして、低い音で、、、穏やかな旋律のもの。。。。。
このときのための、トリプルバス管だったのでしょうか!
何も気負わず、
ただ、ひたすらに美しくゆるやかに奏でることだけを考えたいと思います。
選曲も重要!
2人で様々に試行錯誤しながら選びたいと思います。
人生はいくつになっても勉強ですね。
そしてはじめての経験というものは
本当に貴重です。
演奏できることを幸せに思います。
さまざまなすべてに、(^-人-^)感謝です。