29日は、両備フェリーに乗って久しぶりの短い船旅

海鳥がいっぱいデッキに集まってきてました。
相方は指が太いせいで?食べ物と間違えられて鳥につつかれていました(゜m゜*)プッ

ついてすぐ、演奏する場所のオリーブ公園に隣接している
健康施設?(お風呂とかジムとかレストランがある)ところでランチ

わたしはお魚のひしお丼、相方は豚肉の何かをたべてました。共食い・・・・

お味噌汁にオリーブ油がついてくるんですよ~
かけて食べるんです

わたしのご飯です~おいしそうでしょう^^

見た目よりもあっさりしてておいしかったです

お値段も850円くらい?とお手ごろ^^
芸術作品展をしていて、これがすごく印象的でした!
まるで、異国の塔のように見えるでしょう?全部器でできているんですよ~
お茶碗とか、お皿とか。おもしろい!

さて演奏会場の
オリーブ公園はオリーブの木がたくさん植えてあり、
11月いっぱいが収穫祭なんです。
お客様もたくさんおられました!
色はぶどうみたいだけれど、全然違う実なんですよね~不思議

さてさて、演奏会場は「ふれあい広場」
雨女なので、降らないように・・・と祈りながら演奏しましたよ~
真ん中の奥まったところがステージです^^

観光客の皆様は、時間制限があるので(バスの時間がある)
どっといらっしゃって、どっといなくなって・・・の繰り返しでしたが
最初から最後まで、一番前のお席に座って聞いて下さったお客様が印象的でした。
団体のお客様からも
「すご~~い!」などの声援が飛ぶたび、2人ともうれしくて舞い上がりましたw
30分×2ステージだったのですがやはり雨がふってきたので
相方の三味線によくないため、休憩ぬきで続けて早めに切り上げさせていただきました。
次回は暖かくなって晴れているときに演奏したいですね^^
担当のSさま、本当にありがとうございました。
また春のイベントなどではよろしくお願い致しますm(_ _"m)ペコリ
さて、小豆島夜の部は島宿真里さま。
画像が暗くて申し訳ないのですが、和食のオードブルとでもいいましょうか。
小鉢に入っているのですが、どれも素晴らしいお料理でした。
本当においしかったです!!!

次はお造りで、赤にし貝のお刺身と、ひらめでした。これもまた、
新鮮でおいしかったです。にし貝は、小豆島でしかこんなにたくさんはとれないのだそうです。

そしてお魚の煮付けのスープ仕立て風。
お味噌味なのですが後口がぴりっとさわやか。
何で味付けしているんだろうなぁ。

〆にオリーブご飯と、とろろ芋を流したおすいものでした。
ご飯にはオリーブオイルをかけていただきます。

デザートに果物がでました。
それからコーヒーも・・・・・
このように高級なお料理を
自力で食べられるようになるのは、いつの日のことでしょうか...( = =) トオイメ
本当においしかったです。
今までいただいた和食の中でも忘れられないくらいのお味でした。
お部屋の中に、獅子脅しがありました。。
お部屋の中ですよ・・・すごいですねぇ。

見づらいですが、たくさんの自家製の果実酒ですね。
季節ごとにお客様におだしするんでしょうね。

本当に、すばらしいお食事で感動しました。
スタッフさんがたも、すごくやさしくて笑顔が素敵で、素晴らしいお店ってこういうことなのだなぁと
思いました。
ステージはちょっと暗くて見づらいですが、このような空間でした。
明かりがうつっていないのが惜しい!
明かり一つとっても、すごくユニークでレトロなのに新しい、
そんな空間でした。

お客様はお食事を終えられた方々がお部屋へ帰るまえのひと時に演奏をさせていただきました。
皆さん静かに耳を傾けて下さり、
一つ一つの曲に大きな拍手を、暖かいまなざしも感じて
気持ちよく演奏させていただきました。
このようなご縁を本当に感謝したします。
すばらしいおもてなしのあるお宿だと思います。
☆100個くらいつけたいです。
そのため、もうずっとご予約でうまっているそうです。
わたしたちの演奏も本当に喜んで下さって、(┯_┯) ウルルルルルとなってしまいました。
ありがとうございました。
もちろんわたしたちの宿はここではないのですけどねw(高級なので、まだ泊まれません・・・)
さて、次の日は野の花さまで演奏です。
野の花さまは実は島宿真里さまのご友人がされている和食のレストランなのです。
こちらは、また一味違った意味での最高級なお料理でした。
ランチの写真は相方がとってくれたので、こうご期待です。
テラスがユニークです。
そして野の花という名前も納得で、お花がたくさん植えられて、飾られていました。

店内はこんな感じ。
明るいですね~~

ちょうど
この日は、小豆島の町長さまがおいでになっていて、
名刺を交換させていただきました^^
とてもすばらしい島でお仕事ができて、本当にうれしかったです、
と伝えたかったのに
舞い上がって、何も言えませんでした(^-^;
ママさんも大将も、たいへん気さくなかたで、
わたしたちに声をかけてくださり、
演奏に感動して涙が出そうになりました。。(お世辞でもうれしい!)
とおっしゃってくださいました。
このようなお人柄だから、心のこもったおもてなしのお料理ができるんだろうなぁと
思いました。
玄関先の亀がすごく元気でしたw飛び出してきそうでした。
今回の小豆島の演奏旅行(ツアー?)は
実りのあるものでした。
どこへいっても心から歓迎してくださり、心から喜んでくださり、
本当に感謝しています。
また、近いうちにお仕事に行きたいと思います。
ありがとうございました。