
相方に師匠の訃報まで書いてもらって申し訳なく思ってます

とりあえずご報告しますね

本日無事お葬式が終わりました。
会場には師匠の愛用のお箏が飾ってあり、親族の方の希望もありまして、不良弟子の僕が少し弾かせて頂きました。
精神的にも少々きつかったですが、師匠の最後のレッスンのつもりで演奏しました。
小学校の3年生から今まで師匠というより母親の様に見守って下さってました。だから小言も多かったです

しかし、もう怒ってもらえないとなると、非常にさみしいですね

高齢でしたので、近い将来こういうことが起こると心の準備はしてたつもりだったのですが、思った以上にショックを受けている自分に少々戸惑ってます

でも演奏はがんばりますよ

明日も師匠に怒られないように楽しいステージにするです

お箏の方がかきました