たった2小節のドラマ | オカリナ&和楽器ユニット妖のブログ

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オカリナと筝のユニット。オカリナ/渡辺史子 筝/原野学
日本全国どこへでも出張演奏いたします♪

昨日は、週末にある老人会の演奏の練習と打ち合わせ。


お互いに忙しい合間を縫っての短い時間の緊張感あふれる練習!!!


な、はずだったのに・・・




わたしたちがレパートリーにしている曲の中で

もっとも難しいもの・・・・

の、前奏部分。。


たった2小節。

4拍の間に、わたしは心の準備と体の準備と

曲に入り込むための準備をします。


まさに、その2小節は心臓がバクバクいう瞬間・・・



さあ~いくぞ!



相方前奏~ ♪ ♪ ♪  ♪ ♪ ♪ ~


プゥ~~~DASH!


え???

今の音は ???



わたし(オカリナ)がこらえきれず爆笑してとまらなくなったら


相方「違うし!違うから!!!いすの音だってば!!」(必死の弁解)




それからしばらく笑い続けていたら


相方は怒り出して


「次笑ったら 本当に怒るからね!プンプン



ヒィ~~~すんませんあせる



まぁうちのレッスン室にある椅子は

ホームセンターでかった一番安いパイプ椅子で

確かに座るところに空気が入っているような感じではあるんですけどねw


絶妙な間のプゥ~という音に

もう思い出したらしばらくまた笑ってしまいます。。

本番で笑わないように封印しなければ(^▽^;)




寒くなりました。


風邪ひかないようにしましょう。。。



オカリナのほうが書きました