オカリナのほうが書いています。
今日の講座のさいちゅうに、吉備の公民館長さんからお電話があり、
演奏の依頼をいただきました。
地域の方々の集まりらしいのですが、
(きちんと決定したらまたお知らせいたします)
以前吉備公民館で演奏したチャリティーコンサートを聞きに来てくださった方の
ご推薦らしいのです。
あの演奏がとてもよかったので、
あのような感じで、ぜひ、と。
あのとき、わたしは、ある一曲が鼻水ずるずるりんになって
途中から演奏できなかったのものがあって
今でも思い出したりすると
頭を押さえて床をゴロンゴロンしたくなる恥ずかしさですが
お客様というものは
何に対して「良い」と思って下さるのか
本当にわからないものですね。
でも結果的にもう一度聞きたい!
と思っていただいたというのは
鼻水GJ
なわけはないのですが、
きっと心に響いた何かがあったのでしょうか?
うれしいことです。
しかし、また思い出すと
床をゴロンゴロン・・・
したくなる・・・・・・・・・・・
たまに練習中に
本当に
うわあ~~~~~~~!!!
と叫びながら仰向けになって手足をばたばたさせながら
転がって反省?したりしていると
相方が写真を撮ろうとします・・・
こっちが(ひどい演奏とか失敗したのを思いだして)落ち込んでいるというのに
爆笑しながら
「もう一回やって!もう一回!!!」
とデリカシーのない言葉を・・・
まあ、そんなのは一時のことで、
お互い演奏のことは忘れっぽい性格なので、
そんなことあったっけ?
とかいうことのほうが多いんですけどね。
いいこともわるいこともです。
そうでなきゃ
演奏家なんてやってられないし~~~
というわけで、ちょっとうれしいご報告なのでした。
また、こんなことがあったらいいなぁ。。。
オカリナのほうがかきました。