沖田峯子 人生をクリエイトする。 -7ページ目

沖田峯子 人生をクリエイトする。

日々思うこと、創作のこと、大好きな映画鑑賞などなど好きなことだけを自由に書き綴っています。

神戸に住む友達に安井金比羅宮に行きたいんだけど一緒に行かない?」と誘われて京都に行って来ました。

 

コロナ禍前に来たぶりなので3年ぶりくらいかな。

初めて名古屋からJRのドンコを乗り継いできたんだけど、めっちゃ近かった!

なんだ、京都ってこんな手軽に来れる場所だったんだラブ

 

来ました。

 

安井金比羅宮は13年前に私も一人で来たことがあって切りたい縁とすっぱり切ってもらったことがあったのですが、友達も話を聞いて興味はあったものの一人で来る覚悟がなかったらしい。

 

ただ、検索すると検索ワードが怖すぎてびびる。

 

観光気分で来てしまうと、仲の良い連れのカップルや友達の縁とも切れてしまうというので注意が必要。けして付き添いだけのつもりで参拝しない方がいい。

 

そんな縁切りで有名な神社ですが、正しい心をもって参拝すれば全く怖い神社ではありません。

 

 

こちらが有名な縁切りのアチラの世界コチラの世界の狭間です。

 

貼られているお札の分、悪縁と切りたい人がいるという証拠。

 

最近は長蛇の列ですごいにぎわっているという情報を友達が抑えていたので、悪縁を切りたい人が長蛇の列になるっていったいどんな世の中なんだガーンとギョっとしていましたが、実際はそんなことはなく、(´▽`) ホッとしました。

 

で、私も切りたい縁があったので久しぶりに空洞をくぐりました。

 

作法はお札を持って念を唱えながら空洞をくぐって悪縁を切り、アチラ側からこちらへ戻るときに良い縁と繋いでくれるというもの。

 

そしたら!

 

アチラ側に出たいのに出られずぐいぐいと引っ張り返す抵抗力が。

 

見たら、私のコートの腰についていた紐の金具がコチラ側の穴のくぼみにひっかかり、私を元の世界へ戻そうと抵抗しているのです。

 

かなりしっかりと挟まっていて、引っ張っても緩めてもほどけない。

見て見ぬふりできず友達が助っ人にはいり、二人でこまねいてようやく外れましたてへぺろ

 

いやー私の捨てたかった悪縁はどれだけ根深かったんだ!ゲラゲラ

 

おかげで鳥居を出たら天気雨!傘晴れ

 

浄化の雨が降り出しました。

 

 

 

そのあと八坂神社へ。

 

 

わーいうさぎ

うさぎさんラブラブ

 

 

祇園のえびす様ピンクハート

 

 

さて、祇園四条で豆腐三昧のランチを頂いたあと、心が浄化されるような「無」になれる美しいお庭を鑑賞したいグーと思っていた私。

 

前の晩、京都にお嫁に行った友人に「京都で一番綺麗なお庭はどこ?」と聞いたら、こちらを紹介されたのです。

 

 

 

 

御寺泉涌寺 別院 雲龍院です。

 

お名前を聞いて、直感がピーンと来てしまいました。

そしたらその夜、突然雨が降り出したんですよねええ。朝は久しぶりに曇ってて、そらは雲龍様だらけでした。

 

これはここに来いってことだなと。

 

 

今年はいろいろ龍神様にお呼ばれされてますね爆  笑

 

 

ただ、ここちょっと行きづらい場所にあるんです。

東山区と聞いて八坂神社から近いじゃん!って思っていたら、ちょっと山の入り組んだ場所にあって歩くと結構な距離。友達にタクシー使おうと提案したけれど却下されえーんえーんえーんえーん、一番近いところまで地下鉄で行き、駅から歩けど歩けど迷う迷う迷うえーんえーんえーんえーん

 

 

途中でタクシーを拾い、1メーターで到着車

 

やっぱりこういう時は便利なものは使った方がいいラブラブ

 

 

静かなお堂で写経体験もしてきました。

 

写経の前にを浄化して頂きました。

 

そうそう、直感でこちらのお寺に決めましたが、真言宗でしたラブラブラブラブラブ

 

大師様にも導かれたのですね。

 

 

そのあと、美しいお庭を眺めながら、お菓子とお抹茶を頂きましたラブ

 

 

こちらは最後の将軍、徳川慶喜が寄進した灯篭。

 

 

ここでずっと瞑想していたいおねがい

 

 

こちらは行きづらい場所というのもあってか観光客も少なく、ゆっくり縁側でお庭を眺めながら友達とおしゃべりしてたんですが、その間もずっと天気雨。

 

そして、神々しく雲の間から天光がキラキラ

 

3月とはいえ、この日は真冬のような寒さでしたが、心も体も清らかになれる良き京都の旅でした爆  笑

去年、6月29日新月の夜に痴漢被害に遭い、犯人を取り押さえました。

その後、ようやく進展があったのでシェアします。

 

 

以下、過去の記事。

 
昨日、名古屋地方検察庁から一通の封筒が届きました。
被害に遭ってから8か月。
私は示談にする気はない。裁判に持ち込み、罪を償ってもらうつもりでいる。
 

 

あああああ???????ムカムカムカムカムカムカムカムカムキームキームキームキー

 

 

名古屋地裁はしょせんその程度か。

 

 

検察官による起訴・不起訴の決定 | 裁判所 (courts.go.jp)

 

私の担当検察官は女性だったが、去年10月ごろに一度電話があった。

 

不起訴になる可能性が高いと言われた。

 

理由は相手は罪を認めていないから。

 

ああああああああああああああ?ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキー

 

「疑わずば罰せず。」

 

これがいまの日本の限界だ。

いや、日本の闇としかいえん。日本は犯罪者優遇の社会だ。

 

結局、被害者が動いても目撃者等、映像等の証拠材料がなければ証明できない。

 

性犯罪系は人目に触れないように犯罪が行われることがほとんどで、ほぼ加害者と被害者しか関係していない環境でどう証明すればいいのか?

 

その場で証拠を残せるように頭を働かせられる被害者がどのくらいいると思うのか?

 

ほどんどの場合が恐怖で動けない。声も出せない。ただじっと耐えるだけが関の山。

 

初めて勇気をもって犯人を取り押さえ、その場で捕まえて警察に連れていったにも関わらず、不起訴。

 

時間も奪われ、不快な気持ちにさせられ、なのに犯人は罪にも問われない。

 

ただでさえ、この情報社会で加害者は自分に都合の良い情報を拾い、悪知恵をつけ、賢く逃げる。

 

犯罪者は犯罪者のネットワークを使う。

 

だから、日本から痴漢がなくならない。

 

法律は被害者の味方ではないなら、誰が味方になってくれるのか?

 

誰が助けてくれるのか?

 

被害者はどう加害者と立ち向かえばいいのか?

 

私の数々の訴えを聞いて、電話越しに検察官は言いました。

 

 

「私も女性なのでお気持ちは分かります。できるだけのことは致しますので、結果が出るまでお待ちください」

 

 

で、結果は不起訴と。

 

ニュースでは語られない現実を体感しました。

 

出来るだけのことをやっても、いまの法律では加害者を追いつめることはできない。

 

日本はオジサン社会だからな!!!ムキーッ

 

そもそも、痴漢が迷惑防止条例違反ってなんだ?

 

 

強制わいせつ罪だろ!人権侵害だろ!ムキーッ

 

 

しょせん、日本は窃盗より性被害の罪の方が低いからな!

 

物より、人権の方が低い国だからな!!!

 

150年も前にオジサンたちに作られた法律に縛られる日本。

 

金品とは違い、私たちには心があるのだよ…。傷ついた心は二度と元には戻らないのだよ。

 

 

 

このブログに辿り着いた被害者は、おそらく被害に遭ってからのことが多いと思う。

今後の痴漢被害者はできるだけ自分一人で捕まえないで、目撃者や協力者を見つける必要があると思う。

相手の言動を一緒に聞いてもらう。

 

それが出来ないから苦労してるわけだけど泣き寝入りするだけでは何も変わらない。

被害者も賢く動かなければならない。

 

あと、被害後、心療内科で診察を受けておいた方がいいかもしれない。

 

検察官の電話でそのことも聞かれたんだよね。電車には乗れていますかとか。診察証明書がなければ心の傷を証明できないんだよね。

 

なんでもかんでも物的証拠よ。

 

犯人に言いたい。

 

私は犯人を呪い続けるし、犯人の名前を忘れないし、たとえ人間社会では罪から逃れられたとしても、精神社会では許されていない。犯人のしたことは永遠に魂に刻まれ続ける。

 

 

最後の審判は犯人が死ぬときに下される。

 

 

覚悟しておけ!!

 

 

 

 

巳の日の縁起の良い日にお伊勢さんへ初詣に行って来ました!

 

晴天に恵まれました照れ

名古屋から一時間半で来れる幸せラブラブ

 

私、五十鈴川の夢をよく見るのです。

なので、眠れない夜はYouTubeの五十鈴川のせせらぎだけの映像があるのですが、五十鈴川に体を浸して流れに任せているイメージを浮かべるとすぐ寝れちゃいます。おすすめです。

 

 

スピ的なことを話すと変人だと思われるのであまり周りには言わずにここまで来たのですが、私はもともとシャーマン気質なところがあって視えない物が視えたりはしないのですが、人の気持ちに敏感で、高次のメッセージを受け取ることもあります。

 

 

 

おととしくらいから伊勢神宮へ行きたいと感じていたのに去年の初詣は来れなかったので、今年は「いいから来なさい!」と龍神様に呼ばれたような気がして初めて一人で訪れました。一人で来るのは初めてです!

 

 

五十鈴川のすぐ近くの龍神様のお社で手を合わせてきました。

すごい並んでいたので、もともとどういう意味があるお社なんだろ?と調べてみたら、正宮の前に参拝すると、龍神様が参拝者の願いをアマテラス様へお取次ぎして下さるんだそうです。(知らなかった!)

 

龍神様が私をお伊勢に呼んで下さった意味が分かりました。

 

そろそろ空いてる頃かな~と見込んでたのですが、やはり伊勢神宮はまだまだすごい人でした。

さすが日本一のお宮ですね爆  笑

 

ニュースで内宮にしか売っていないうさぎの置物が気になっていたので買おうと決めていたのですが、干支守と五十鈴のうさぎの焼き物の二つがあって、どっちも可愛くてどっちにしようか迷っちゃいました。

 

五十鈴は五十鈴川の水を使って作った土の鈴で、干支守は神宮の森の木を一つ一つ一刀彫で作った木彫りのお守りです。

 

下矢印この干支守をニュースいま見返したら、もう一つ大きなサイズのもあったみたいですねびっくり

棚に並んでなかったから売れきれたのかもしれませんが、小さい方で十分ですラブ

 

 

で、結局どっちも買いました🐰

 

 
今日はお寿司を食べるといい日らしいので、帰りに三重名物の手こね寿司をたべてきました。

 

焼き貝もセットになっていて、海鮮を味わえて幸せでございましたラブ

 

それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します!