
まだ最終チェックや第二稿へと続くので、完全に終わるのはまだ先だけれど・・・。
今回のシナリオは泣けて泣けてしょうがなかった・・・。
名残惜しいというか、物語が終わるのは、書いてる側も、ちょっぴりさみしいものです。
とくに歴史物の場合、生命の終わりが、物語の終わりだから。
「どうか、このまま物語がとまってほしい!」
って、矛盾してるけど、書きすすめながら思うことがあります。
でも、止まることはないのです。
人も、世界も。
物語も。
10年後、100年後。
変わりゆく世界。
そのとき、今ある私たちはもういないけれど。
いつまでも変わらない思いが、この道の先にもあるんです

歴史とは、その積み重ねなんだな。

コツコツと執筆している私の横に、「かまって~~!」と甘えにくる龍たん。
ひと時の休息です
