思わぬところにネタが仕込んであって、不意に笑わせられる。
さすが三谷節だわ

シナモンで幽霊が見えるようになるっていうのは、ちょっと強引な感じだったけどファンタジーと考えれば、全然アリだし。
この映画見てると、幽霊が見えることが羨ましく思えてくる。
というか、人間と幽霊の境界線がほとんどない感じww。

深津絵里のキャラが少しだけ自分とかぶる・・。
人の言葉を鵜呑みにするとことか、向いてない仕事に必死になるところとか

さすがに幽霊に正面から向き合えるほどの能天気さは持ち合わせていないけどね。
おもしろい映画でした。
