観終わった後、拍手してしまいました。
免罪で刑務所に入れられてしまった銀行員のアンディ。彼の魅力に、周囲はどんどん魅了されていく。しかし、彼の才能を犯罪の道具に利用する所長。新入りのトミーは、アンディの無罪を証明できる情報を持っていた。だがトミーは殺されてしまう。塀のなかの社会では、ここだけの秩序があり、もはや逃れることは不可能……絶望的な想いになる。
しかし、驚異的な頭脳と行動力で、アンディは自由を手に入れる!
「希望」を持つことは、正しいことだと改めて思わせてくれた作品。
作風から、勝手に絶望しかないのかと思って見守っていたので、ラストは爽快!
エンタはやっぱこうでなくちゃ!www
明日に希望を持てました。ありがとう!