今日も一日お疲れさまでした。
異魂もことだま、希久地です。
昨日たらたらと書き綴ったとおり、皆さまのお力添えで居酒屋をオープンしたわけですが。そして、ちらっと書いたとおり、芝居の稽古も始まったわけです。
一回こっきりの企画公演。面子は、二十代の頃からの付き合いがある四人。それをいいことに、思いきったワガママを言わせていただきました。
「稽古は、基本昼稽古にしてほしい。その代わりと言ってはなんだけど、店を稽古場にできるから」
ギブアンドテイク(?)、そうして稽古が始まったのでした。
朝十時から稽古をして、夜は営業。居酒屋の営業中に、公演の営業。…なんてね。
以前の店舗がカラオケスナックだったことがあるためか、防音工事済み。とのこと。どこまで防がれているかは不明。夜稽古しても苦情はこなかったから大丈夫。と信じている。
四人芝居で、会話劇。全員ほぼ出ずっぱり。ハードです。ずーっと喋ってますからね。
そして、もうひとつの難関が、パラレルワールド。平行世界ってやつです。つまり、同じ時間軸で同じような会話をするんだけど、微妙に違う。あれ?こっちの世界はこれで合ってる?みたいな混乱が起きまくる。
こっちの世界では芝居辞めてるんだけど、あっちではやってて…しまった、あっちでも辞めてたって言っちゃった!
と、このペースで書き続けると、昨日より長くなるな。続きは明日にしよ。
いや、決してこのネタ小出しにすれば何回分かは悩まなくて済むな、とか画策してはいないですよ。ええ、決して。(ウソっぽい)
明日もよい一日になりますよーに。