奇跡。

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もう明日で終わりですが。

お客さまあってこその、芝居。演じる人間と観る人間がいて成り立つ世界。だから、全てのお客さまに感謝します。

そんな中で、今日、ことさらに感じたこと。
お店のお客さまが、観客になってくださることって、奇跡にも近いと思うのです。たまたま、うちの店を選んでくださることも奇跡的なのに、まったく関係のないお芝居まで観てくださる。芝居ってなに?というくらい縁なんかないはずなのに、興味を持っていただける。こんな幸せなことはありません。
そして、地元の友人。年賀状のやりとりはあるけれど、この前会ったのはいつだっけ?という距離感。それなのに、わざわざ東京まで出てくる時間やお金を費やしてくれる。というか、なにより、一番多感な十代を共に過ごした友人が、今の自分を観て胸を詰まらせてくれている。うまく言葉を交わせてはいないけれど、言葉にならない思いがお互いにあって。嬉しくて仕方がない。

ありきたりな言葉しか出て来ないけれど。本当に本当にありがとうございます。

異魂の芝居を観てくださる皆さまに、感謝の言葉しかありません。

もう明日、あと一回しかないけれど。
明日も全身全霊を込めて、このお芝居をやりつくします。