今日も一日お疲れさまでした。
異魂もことだま、希久地です。
久々にブログを書き出して思い出したこと。
「何を書くか悩む」
相変わらずです。
それをやっていると、一向に進みません。グルグルしておりましたが、そういえばこのブログ、徒然だったと思い出し、徒然なるままに書くことにしました。
お店を始めまして、たくさんの友人知人の方々にも来ていただきました。「なんで?」という質問にはうにゃうにゃっと答えて、店内案内をするのがお約束。
「この換気扇とキッチンパネルでしょ、その小上がりでしょ、壁のペンキ塗りでしょ、全部芝居仲間にやってもらったの」
芝居関係者のスキルの高さ。スキルというか経験値。スキルと経験値って同じこと?
それは置いておいて。最初は、みんな舞台装置とか作れるから、お願いしてみよう♪とお気軽な気持ちでお願いしたのですが。ちょっと待て、舞台の大道具とは似て非なるもの。だって、日々使用するものだから。
引き受けてもらってから、大変なお願いをしたのでは…と心の中で青くなっておりましたが、杞憂でした。見事に、店舗が完成!腕のある職人さん方でした。
ホントにね、厨房は使いやすいし、小上がりは落ち着くし、壁は眩しいし(誉めてます)。もう感謝と尊敬しかありません。
芝居関係者だけではないのです。制服にしているエプロンはアパレル関係の友人に作ってもらい、看板はシルクスクリーンの師匠からの開店祝い。あれもこれも、身近な方々に助けていただいております。
異魂の公演が出来るのも、ことだまがお店として成り立つのも、皆さまのおかげなのです。本当にありがとうございます。
常々、芝居でご恩返しをすると言っているのですが。更に私のキャパではとても追い付かないほどのご厚意をいただいておりますが。とにかくがむしゃらに、邁進していく所存でございます。
徒然なるままに書いたら、思いの外長くなりました。今回はここまで。
お付き合いいただき、ありがとうございます!次回…も長くなったらごめんなさい。
明日もよい一日でありますよーに。