暗闇では見えません。でも、怖くはありません。だから、暗転もなんとかなります。
そうか、暗転苦手ってそういうことか。
好きな脚本家さんがいます。その中でも最年少の方の芝居を観てきました。
一回り以上も年下です。でも、尊敬しています。あんな脚本書けるなんて、本当にすごい。
その独特な世界が大好きです。本当は独特ではないのかもしれない。自分に見えていないだけで、どこかでそんな世界が存在しているんだろうな。そんなことを思ってしまう世界です。
一般的には変わった人と言われるような人たちが、悩んだり頑張ったりしている世界。変わった人の生き方は大多数の人たちの生き方とは違っていて、でも、そういう人たちも大多数の人たちと同じように試行錯誤していて。やっぱり同じなんだって思う。
言葉にすると当たり前みたいになるな。うーん、説明できない。
また彼女の本で芝居がしたい。