雨上がりの夜道。仄かに感じる、優しい香り。これは…桃の花?

真偽の程はさておき(桃かどうかは定かではないので)、オーディションに行って参りました。我ながら脈絡のない導入だな。

そんなこともしているんですよ。果報は寝て待て、なんて言っていられませんから。自分が何を喋っているのかわからなくなるほど、テンパったりもするんですけど。
オーディションは、緊張します。本番は平気なくせに。人前で何かをすることからくる緊張ではないってことですね。自分をアピールするってことが問題か。
それなのに、ワークショップ型オーディションは嫌いです。あれって、ゲームとかしている様子を観察して、その人を見定めるってことでしょ?(偏見か?)方法論としてはありなのかもしれないけど、私の中ではない。矛盾している気もするけど。

全く知らない人たちと、初見の台本を読み合わせする。未知すぎて面白い。結果がどうなるか、ドキドキですけどねー。