長寿。

ラジオ、良い。
電車の中吊りにのせられて、ラジオを購入しました。どうせなら防災対策も兼ねて(遅い)、ということでライト付きのやつです。手動で充電できて、携帯の充電もできる。素晴らしい。(今や常識？)

これがまあ、ホントに素晴らしい！手元に届いたものをみて、つくづく感心しました。
まず、重さと大きさ。配達屋さんから箱を受け取った時、あれ？空？と思ったくらい軽い。開けてみれば、箱の半分が梱包材。大昔の懐中電灯(持ち手の付いてるアレ)を想像していたので、子どものオモチャかというくらいのコンパクトさにびっくりした次第。
手回しの充電も携帯の充電もライトも、すべて満足。あ、もちろん、ラジオもバッチリです。

で、ここから本題。(前置き、長っ！)
さあ何を聴こうかなーとチューニングを合わせて、またびっくり。ラジオ番組がね、変わってないんですよ。十年以上前に聴いていたやつと。

息が長いとは、まさにこのこと。入れ替わりもあるでしょうが、それだけリスナーからの支持があるわけですよね。自分も見習わないといけないなって。異魂がそういう劇団になるように。
超長寿番組、ジェットストリームを聴きながら、心に誓うのでありました。