夜道。
ニタニタと、口元に締まりのない笑みを浮かべて歩く女。時折、肩を震わせ、くぐもった笑い声をもらす。行き違う男が身をすくめ、女を振り返る。
間違いなく、不審者。先ほどまでの、私です。
作家さんとの打ち合わせ。来年の異魂の公演の、です。
作家「どういう話がいい?」
私「そうですねー」
作家「これまでは、不幸な女の話だったでしょ」
私「そうですねー」
作家「…」
私「…」
から、始まりまして。最終的には、ニヤニヤして終わりました。
何もないわけではないんですよ。不幸な女がイヤなわけでもないです。むしろ、好きです。不幸な女の何が悪い?むしろ、開き直って楽しく生きてやろうじゃないか!というのが、いいなと。
自分自身がそうだからではないですよ?どちらかというと、幸せだと常々思ってますから。負け惜しみとかではなく。いや、ホントに。言えば言うほど、ドツボにはまるパターン。
私のことはどうでもいいんです。そんなことより、次回の本。もうね、面白いですよ、これは。本ができる前からウズウズしてしまいます。7月までスキップしてしまいたいくらい。
具体的なことは、まだ言えないけど。ん?言ってもいいのか。いや、まだか。あー、言いたい。あのですね、ピーーー(自主規制)
ニタニタと、口元に締まりのない笑みを浮かべて歩く女。時折、肩を震わせ、くぐもった笑い声をもらす。行き違う男が身をすくめ、女を振り返る。
間違いなく、不審者。先ほどまでの、私です。
作家さんとの打ち合わせ。来年の異魂の公演の、です。
作家「どういう話がいい?」
私「そうですねー」
作家「これまでは、不幸な女の話だったでしょ」
私「そうですねー」
作家「…」
私「…」
から、始まりまして。最終的には、ニヤニヤして終わりました。
何もないわけではないんですよ。不幸な女がイヤなわけでもないです。むしろ、好きです。不幸な女の何が悪い?むしろ、開き直って楽しく生きてやろうじゃないか!というのが、いいなと。
自分自身がそうだからではないですよ?どちらかというと、幸せだと常々思ってますから。負け惜しみとかではなく。いや、ホントに。言えば言うほど、ドツボにはまるパターン。
私のことはどうでもいいんです。そんなことより、次回の本。もうね、面白いですよ、これは。本ができる前からウズウズしてしまいます。7月までスキップしてしまいたいくらい。
具体的なことは、まだ言えないけど。ん?言ってもいいのか。いや、まだか。あー、言いたい。あのですね、ピーーー(自主規制)