人間、心底驚いた時って、声すら出ないものなんですね。勉強になりました。
バイト先での出来事です。オープン直後でまだ静かな店内。一人黙々と仕込みをし、一区切りついたところでちょっと御手洗いへ。ドアを開けた途端、目に飛び込んできたのは、床に横たわる女性の姿。
自分の体がビクッとして、喉の奥で変な音が出ました。咄嗟に辺りを見回す。これ、なんですかね?誰かに助けを求めてしまうのか。誰もいないってわかっているのに。
いやー、びっくりした。こんなにびっくりしたのは初めてかも。しばらくは、ドア開ける度に身構えてしまいました。大袈裟なようですが、それくらい驚いたんですよ。
とはいえ、転んでもただでは起きない。いつかどこかの舞台で使えるかも、と相変わらずの職業病です。(ちなみに、女性は酔っ払っていただけでした)
バイト先での出来事です。オープン直後でまだ静かな店内。一人黙々と仕込みをし、一区切りついたところでちょっと御手洗いへ。ドアを開けた途端、目に飛び込んできたのは、床に横たわる女性の姿。
自分の体がビクッとして、喉の奥で変な音が出ました。咄嗟に辺りを見回す。これ、なんですかね?誰かに助けを求めてしまうのか。誰もいないってわかっているのに。
いやー、びっくりした。こんなにびっくりしたのは初めてかも。しばらくは、ドア開ける度に身構えてしまいました。大袈裟なようですが、それくらい驚いたんですよ。
とはいえ、転んでもただでは起きない。いつかどこかの舞台で使えるかも、と相変わらずの職業病です。(ちなみに、女性は酔っ払っていただけでした)