敬愛する劇団の初日公演にうかがったところ、いるわいるわ、あっちにもこっちにも知った顔が。数えてみると、12人にもなりました。うーん、さすが。(何が?)
この公演で感じたこと。人は、何をもって笑うのか?
芝居のストーリーとは、関係ありません。どんな芝居でも、観客が笑うタイミングは人それぞれ。演出の意図でそうさせている場面はもちろんありますが、そういうことではなく。この劇団の芝居で、観客が「笑う」のって、自分としては不可解な時があるのです。
周りで笑い声が聞こえると、気になってしまう。え?今の、どこが笑うところ?私が理解していないだけ?大多数は笑っているのに自分は笑えない、そんなこと不思議でもなんでもないのに、ここではなんなのか考えてしまうのです。
笑わせたかったんだろうなとわかっていても笑えない、なんてのは、しばしばあります。自分が舞台に立っていて、ここで笑いが起きるとは…と意外に思うこともあります。感じ方は千差万別、当たり前。知っているはずなのに、なぜ?
生真面目に観すぎなのかな。難解な芝居だから、見逃さないように聴き逃さないように、裏を読んで。そんな気負いがあるのかもしれません。
もう一回観に行って、研究してこようかな。とかいって、結局引き込まれて、ただただ見いってしまうんだろうな。それもあり。(だから、何が?)
この公演で感じたこと。人は、何をもって笑うのか?
芝居のストーリーとは、関係ありません。どんな芝居でも、観客が笑うタイミングは人それぞれ。演出の意図でそうさせている場面はもちろんありますが、そういうことではなく。この劇団の芝居で、観客が「笑う」のって、自分としては不可解な時があるのです。
周りで笑い声が聞こえると、気になってしまう。え?今の、どこが笑うところ?私が理解していないだけ?大多数は笑っているのに自分は笑えない、そんなこと不思議でもなんでもないのに、ここではなんなのか考えてしまうのです。
笑わせたかったんだろうなとわかっていても笑えない、なんてのは、しばしばあります。自分が舞台に立っていて、ここで笑いが起きるとは…と意外に思うこともあります。感じ方は千差万別、当たり前。知っているはずなのに、なぜ?
生真面目に観すぎなのかな。難解な芝居だから、見逃さないように聴き逃さないように、裏を読んで。そんな気負いがあるのかもしれません。
もう一回観に行って、研究してこようかな。とかいって、結局引き込まれて、ただただ見いってしまうんだろうな。それもあり。(だから、何が?)