とても素敵で貴重な時間を過ごしました。有り難いことです。

私の芝居の原点である劇団と、縁浅からぬ方とたくさんお話しさせていただける機会がありまして。この劇団、そして私の師匠(と勝手に思っている方)について、こんなに話ができるのはなかなかないのです。
今の芝居事情についてや、かつてはこうだったなんて話もどっぷり出来るし。異魂についても、ご意見をいただいたりします。

こんな縁になるとは思ってもみなかったんですけどね。相手は師匠の編集者、かたや私は劇団の研修生。記憶にすら残らないような存在だったのに。縁ってホントに不思議です。

それにしても、非常に興味深い話が聞けました。伝説的存在になっている方々の、リアルタイムの話が聞けるんですから。もう、楽しくてしょうがない。
次のお楽しみの約束も交わして終了。かの劇団の芝居を一緒に観ようと。また貴重な時間をいただいてきます!