アンパンマンだ…実写版アンパンマンがおる(T-T)

はい、私のことです。自分の写った写真を見ての感想。輪郭の丸さ加減、頬の赤さにテカり具合。もう間違いない。
思い起こせば十数年前、上京して入った念願の劇団で。大先輩から「お前、アンパンマンみたいな顔だな」と言われたことがあったっけ。あの頃から変わってないってことか。

そういうことじゃなくて。私が何に似てるとかそういう話をしたいわけではないのです。はっきりわかりました。私が写真が苦手なわけ。
ブサイクさを突き付けられるからなわけですよ。わかっていても、少しは夢をみたいじゃないですか、そこまでひどくはないはずって。しかしながら、写真を見るとひどい。ここまでひどいかってくらいにひどい。

で、更に言うと映像。絵面がひどい上に、この演技はなんじゃい!ってなるわけで。それが記録として残ってしまうということに、もう机をかじりたくなります。(どういうことだ?)
だから逃げていたんだ。現実を直視したくないばかりに。ということを、はっきり認めよう。認めました。

で、どうするか?それで止めるような私じゃありません。だってすでに舞台では散々そんな姿を晒しているわけですから。今さら何をかいわんや。
じゃあ、やるしかない。さらけだしてなんぼじゃ。やったるわい!

先日の栄作さんとの話に引き続き、次の目標が見えてきているという感じです。更にイバラの道。やったるわい!!