「お前は、お前として生きろ」
本日のお言葉です。

この人生において、心の底から「師」と呼べる人はいますか?何人もいる人もいるでしょう。誰もいないという人もいるでしょう。
いたから何なんだ?という人もいますよね。それもそうです。でも、私にはいて、いて良かったと思っています。これはもうホント、個人的にね。

この人がいたからこそ、今の私がある。出会わなかったら、芝居やってませんから。それを師と呼ばずして、なんと呼ぼう?
この間の芝居の台詞ではないけど、これまでのことに後悔はしていない。この自分だから、みんなに出会えた。だから、がむしゃらにやるだけです。

冒頭の言葉は、師の言葉ではありません。でも、会うたびにハッとさせられる言葉をくださる方です。
文字通り、死に直面して生きてこられた方です。アフガンの戦士。次の言葉は「女の子紹介して」御歳、七十ウン歳。ステキすぎる。