國吉組『舞台に上がる奴ら』、無事終了いたしました。
ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました!!

ご好評いただき、嬉しい限りです。やっぱり、さきちゃんの言葉はイイ!ってことです。よかった、ホントに。
今回の役、珠子ができたことも幸せでした。やりきれなかった部分もありますが、一体感はハンパなかったな。共通点があるわけじゃないんだけど。役者やってるし、子供いないし、元ヤンじゃないし。…元ヤンじゃないから!

音響も照明も舞台装置もなく、舞台上に客席つくっちゃうし、とにかく型破りな芝居でした。本と役者と演出の力のみ。芝居の原点だったのかも。よい経験をさせていただきました。
打ち上げの席で、主宰で脚本家で演出のさきちゃんから「沙和さんに元ヤンやってほしいっていうところから、こういう話になったんです」と聞いてびっくり。役者冥利に尽きるとは、まさにこのこと。

そして、ステキな仲間たち。この縁に感謝。
過去は気にしないって言ってくれるし。(←だから、元ヤンじゃないってば、さきちゃん!)まだまだ力不足の私に、足りないのは若さだけって慰めてくれるし。(←喧嘩売ってんのか!永井!)
関わってくださったすべての人に感謝を込めて。みんな、腹決めろよ!!