泣きながら目が覚める。びっくり。
しかも自分の声がきっかけで。夢の中で言ったのに、実際声に出しているってことですね。寝言もそういうことか。

なんかね、知人が亡くなったという連絡がきて泣きくれているところに、その人が会いに来てくれるんですよ。夢枕のように。
姿は見えないけど、声と気配がして。「こないだ話したこと覚えてる?プロデュース公演の…」って言いながら、メモを渡してくれる。わざわざ紙に書いて残してくれたんだ、と感激して「ありがとう」って受け取ったところで目が覚める。

この声で目が覚めたわけです。涙ポロポロしながら。
いやにリアルだったなあ。でも、その人に芝居の相談とかしたことはないので、フィクションですね。

公演のことで四苦八苦しているもんで、そんな夢見たのかなあ。誰かヒントください!みたいな。
あのメモ、何が書いてあったんだろう。気になる。

挫けずやれよ、ってメッセージかもしれません。なにかしらの。
やるよ~。