この歳で、親戚でもない中学生から、名前に「ちゃん」付けで呼ばれるってめったにない。ちょっとドキドキしちゃった。

名前って大事ですよね。どうしてもこだわってしまいます。
「異魂」もそうです。ことだま、とは読んでもらえないけど。いこん。

自分の名前もなかなか正しく読んでもらえません。こだわり過ぎなんだろうな。字画とか音とか。読めないであろうことは、わかっているんですけどね~。

好きな作家さんが、ある作品で書いていたことがすごくしっくりきました。
「名前には、言霊が宿っているから、安易に呼ばない方がいい」
要約すると、そんなような内容です。うんうん、納得。それだけ個々の名前には、魂が宿っていると思うのです。

覚えやすい名前。一度聞いたら忘れられない名前。芝居のタイトルにもかかってくるなあ。
まずは、異魂を認識してもらえるよう、がんばらねば!