帰宅すると、冷蔵庫から異音がする。こんな音聞いたことないぞ、と恐る恐るチェック。
特に変わったことな……くない。冷凍庫の扉が閉まりきっていない。中身を触ると、半解凍状態。真っ先に思ったのは、「電気代がコワイ」でした。

初めての劇場に行ってきました。青の奇蹟。
正確には、劇場ではないのかな。アートスペース&飲み食いどころ、だそうです。劇場っぽくない名前にも納得。劇場っぽい名前というのも、どんな名前かわからないけど。

想像以上に、小さい空間でした。なんとなくは知っていて、これくらいかなと想像していて。勝手なイメージです。
舞台側からも客席丸見えなんじゃないかな。一番後ろの席のお客さまの顔も、バッチリ見えそう。

そうでなくとも、結構見えるもんなんですよ、舞台から客席。
勢いよく舞台に飛び出した瞬間に、父親と目があった時のことは忘れられません。

閑話休題。
芝居ができるスペースで、小さい所は少なくない。でも、同じような狭さでも、落ち着く空間と息苦しく感じる空間がありますよね。その違いってなんなんだろう。好み?…なんか違う。
芝居の雰囲気とのバランスもあるのかなあ。演じる側と観る側の温度差とか。舞台と客席が近いほど、見えたり感じたりするものって増える気がします。良くも悪くも。

うーん、オチがない。いつものことか。
空間について思い浮かんだことでした。おしまい!(どんな力業だよ)