後悔、先に立たず。

「最近の若いもんは…」というお決まりの台詞を吐きそうになりました。いかんいかん。
何百年も前の文書にも、そんな言葉が残っていたらしいです。いつの時代も一緒なんですねえ。

知り合いの役者の一人芝居の本番。観に行きたかった。しかし一回のみ。ちょうど稽古とかぶってしまい、行けず。残念すぎる。

異魂の公演を観にきてくれて、思うところがあったようなんですが。まだ話が聞けていないというのもありまして。
良いことでも悪いことでも、強く感じたことがあるなら、ちゃんと聞きたい。どんなことだとしても、強く刻みつけられる出来事や感情って、なかなかないと思うのです。

時間経ってしまったから、また変化しているかもしれないな。直後にきっちり聞ければよかったのに。
終演後に、ちょっと話はしたのですけどね。思いがけない言葉をいただき、嬉しかった！その言葉が出てきた理由をぜひ聞きたい。

公演はどうだったのかな。
今度こそ、近いうちに話聞きたいと思います。