最近、サカナクションのMVをちょこちょこ見ております。舞台でこういう感じやれたらどうかなとか思いながら。

今まであまりそういう映像を積極的に見たことがないのですが、芝居仕立てのものっていうのはよくあるのでしょうね。でも、そういうことではなくて。
歌だって一つのストーリーだったりするわけで、そのストーリーに沿った映像作ったら、芝居っぽくなるのは当然で。ものすごく当たり前のこと書いてますね。別に今気付いたわけではないですよ。ホントに。言えば言うほどウソっぽくなるってやつだな、これは。

こういう映像だからできること、映像ならではの面白さなんだということもわかります。映画やドラマとも違うし、生の舞台じゃできないことがいっぱいあります。
生身なんだけど、作り物みたいな世界。矛盾してるな。でも、そういう舞台って面白いなということです。いや、舞台も作り物っちゃ作り物なんですけど。大袈裟なセットとか、荒唐無稽な設定とかではなく…。ああもう、なにが言いたいのか。自分の文章力のなさが歯がゆい。

文章力云々ではなく、なんかおかしなことになっている気がする。私が破綻しているのだな。
とにかく、いいなと思ったんです。そういうことで今回は逃げ…まとめさせていただきます。