妬み嫉みって大抵の人が感じたことがあって、何かしらの原動力になったりする。というような話を、以前作家さんとしました。
恐怖を感じる時、頭の中にあるギリギリまで詰まっているインク瓶の蓋が何かの拍子に外れ、頭の中がブルーブラック一色に染まる。なんて表現をしている小説がありました。
マイナスの感情の方が物語になる気がするのは、私の勝手なイメージでしょうか。私が根暗だからなのか。半海さんにも言われましたけどね。基本、ネガティブシンキング。
それはさておき。言葉や表現にしても、マイナス感情の方がバリエーション豊富に感じます。それだけ強かったり深かったりするものだからなのか。楽しいとか幸せという感情の影にも、必ず寂しさや不安が隠れていたり。恐怖というのは生き物として必要な本能としても、妬み嫉みはなんだろう?どうして悲しくなるんだろう?
ここでは、なんの答えもないんですけど。きっと専門家がすでに解明してるんだろうし。
芝居を観て楽しんでもらう。この「楽しい」って言葉も曲者ですよね。面白おかしい、だけではないから。プラスの感情を否定してるわけではないですよ。人にとってマイナス感情ってなんなのか考えていただけで。
プラスとマイナス、両方に大きく揺さぶられるのが楽しいのかも。現実に自分の身に起きたら、それどころじゃないだろうけど。観ている人にそれを感じてもらうためには、まずは自分を鍛えないといけません。日々、精進精進。
恐怖を感じる時、頭の中にあるギリギリまで詰まっているインク瓶の蓋が何かの拍子に外れ、頭の中がブルーブラック一色に染まる。なんて表現をしている小説がありました。
マイナスの感情の方が物語になる気がするのは、私の勝手なイメージでしょうか。私が根暗だからなのか。半海さんにも言われましたけどね。基本、ネガティブシンキング。
それはさておき。言葉や表現にしても、マイナス感情の方がバリエーション豊富に感じます。それだけ強かったり深かったりするものだからなのか。楽しいとか幸せという感情の影にも、必ず寂しさや不安が隠れていたり。恐怖というのは生き物として必要な本能としても、妬み嫉みはなんだろう?どうして悲しくなるんだろう?
ここでは、なんの答えもないんですけど。きっと専門家がすでに解明してるんだろうし。
芝居を観て楽しんでもらう。この「楽しい」って言葉も曲者ですよね。面白おかしい、だけではないから。プラスの感情を否定してるわけではないですよ。人にとってマイナス感情ってなんなのか考えていただけで。
プラスとマイナス、両方に大きく揺さぶられるのが楽しいのかも。現実に自分の身に起きたら、それどころじゃないだろうけど。観ている人にそれを感じてもらうためには、まずは自分を鍛えないといけません。日々、精進精進。