やっと歯が直りました!大事ですね、歯!食べる時は左側だけで噛むとか気にしなくていい。寝る時は噛み締めすぎないようにタオル噛んで寝るとかしなくていい。これは無駄な努力か。

自分の歯に合わせて、別の歯を作ってもらう。これって何かに似てる…そうか、あて書きか!
はい、無理くりもってきました。そんなつもりはなかったんですよ。前にブログで歯が欠けたことを書いたから、その結果をですね…どうでもいい言い訳です、はい。

あて書きとは、大雑把に説明させていただきますと、特定の役者を想定した登場人物を書いたもの、とでもいいましょうか。正しい説明ではないかもなので、そんなカンジだと思ってください。
『太陽よ~』はあて書きではないのですが、そういう感想もいただきました。

異魂としては当たり前ですが、作家の斎藤栄作さんとご一緒させていただくのは今回が初めて。それどころか、栄作さんはどの役者とも、会ったことはおろか出演している作品を観ているわけでもありません。かくいう私も、本を書いていただく前に3回ほど飲ん…打ち合わせしただけです。

そんなムチャなオファーにもかかわらず、ピタリとはまっていたのです。まさに超能力!栄作さんのイメージとは違ったかもしれませんが、私の中ではドンピシャでした。どっかから見られてた!?っていうくらい。あ、陽子はおいといて、です。自分のことは客観視できないですから。

栄作さんが本番を観にきてくださった日の飲み会。入れ替わり立ち替わり、役者が隣に座ります。「ここは悩み相談室?」と苦笑しつつも、いろいろ話をしてくれた栄作さん。みんなのテンションも上がってましたね~。
何本もの締め切りを同時に抱えている中、本当にありがとうございました!外出可能になったら、飲みにいきましょう!