漫才と音楽。

『太陽よ、汝は動かず』の舞台写真が届きました！
撮影してくれたのは、増尾久仁美さん。私が高校生の頃からお世話になっている、行動力抜群のステキなお姉さまです。

さあ、早速ブログにアップ…ん？ＰＣがなかなかネットに接続してくれない。いつも時間かかるけど、今日は特に……なかなか………近いうちにアップします！

ということで、前回に引き続き漫才の話。写真がアップできなかったからではないです、決して。

刑事ネタとして、皆さまもよくご存知の刑事ドラマ３本が使われておりました。厳密にいうと、うち１本は３０代以上じゃないとピンと来なかったようですが。私にはドンピシャなんですけどね～刑事ものと言えば、タカとユージですよ！
さて、とある稽古後の飲み会中。珍しく先に帰った啓三さんからの着信＆留守電が。
「音響の樋口さんに、客がわかるくらいの尺で、３本の曲ミックスしたやつを作ってくださいと伝えてください」
すでにどういうことかわかりません。ともあれ、樋口さんにそのまま伝えます。そして２人で「？？？」

この時点で、どんなやりとりをするのかちゃんとわかっているのは、啓三さんただ一人。ミックスって、３本同時に流すのか？それとも、適当につなげて１つにするのか？「まあとにかくやってみるよ」という力強い一言で、その場は収まりましたよ。結果は、ご覧いただいたとおりです。

今回の音響オペで、一番緊張するシーンだったそうです。２人の呼吸や一瞬の動きを見逃さまいとしていたのでしょうね。稽古終盤には、樋口さんの座る机にかじりつく２人の姿もよくありました。
本当にありがとうございました。ひぐっちゃん、大好きです！