公演が終わって、会う人会う人に「太った?」と言われております。違うよ!顔が丸くなっただけ!元々の丸い顔に戻ったの!…なんか虚しい(T-T)

↑失礼しました、今回のブログとは関係ありません。
チラシもそうですが、絵関係(?)をすべて引き受けてくださった、タワーさん。お父さんや陽子のアザも描いてくださいました。

皮膚に傷とか作るための専用の染料なんかもありますが、なにせ低予算公演。絵の具に木工用ボンドを混ぜて厚みを出しつつ、あとは画伯のセンスに頼るのみ。殴られたアザ、新しいタバコの痕、古いタバコの痕。微妙な色の濃淡で、鏡に映った自分の姿にハッとするほどの、リアルなアザを描いていただきました。

お父さんの鬱血痕は、ほぼ落ちてしまったりもしたけど。なにせ、アザ出す直前に「北風と太陽」の旅人で汗だくだから。
陽子のタバコの痕は、◯首みたいって言われることもあったけどね。描いてある場所が場所だけに。

開演前の慌ただしい時間に、自分の準備そっちのけでアザを描いてくれたタワー画伯!ありがとうございましたm(__)m