フロックスです。フロックスも数十種類あるそうですが、この色が一番好きです。

いっぱい咲いているのに暑苦しくないのがいいと思います。

 

 

 今日も午後になって暑くなって来ましたね。暑くなるとはながご飯を食べません。牛乳や鶏肉、サツマイモ、チュールなどは食べるので、最近はそんなものが多くなっています。ただし、必要な栄養が補えているか自信がありません。

 

 

 ドッグフードはたいてい総合栄養食で、ドッグフードと水だけで犬たちが健康を維持できることになっていますから、ドッグフードを食べてくれるのが一番なんですけどね。

 

 

 ところで、チュールも総合栄養食と表示されています。そして例えば体重3㎏の犬なら一日の目安が17本となっています。結構良い値段になりますが、いざとなったらチュールをご飯替わりという手もあるのかもしれません。

 

 

 ただし、ちょっと気になるのは紅麹色素が入っている点でしょうかね。(今問題になっているものと同じかどうかはわかりません。)やはり主食にするのはどうしようもなくなったときでしょうね。今のところはなんとかごまかして、工夫してフードを少しでも食べてもらうよう努力しましょう。

 

 

 16歳のみかんちゃん(左)と18歳のはなです。見た目はみかんちゃんはとても若く見えます。歩き方も自然です。目や耳は多少悪いようですが。久しぶり(何年ぶりだろ?)の再会でした。

 

 

 暑いとみんな良い顔をしてくれません。無理もありませんね・・・

 

 

 オオタカの幼鳥たちは巣から出て枝から枝へ飛び回っていました。

 

 

 親鳥が音もなくやって来て餌を置いてさっと消えていきました。前は近くの木で長い間雛の様子を見てたんですけどね。

 

 

 川は昨日の大雨で増水していましたが、カルガモの雛たちは無事でした。お母さんがしっかりしてるんでしょうね。

 

 

 抱卵を交代するために巣穴から顔を出したメスです。

 

 

 そろそろカワセミの雛(二番子)が孵る時期です。

 

 (総合栄養食について)

 総合栄養食とは、「犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで、指定された成長段階における健康を維持できるような、栄養素的にバランスのとれた製品」をいいます(一般社団法人ペットフード協会HPより)。
 つまり、それと水だけでワンちゃん・猫ちゃんが健康を維持することができるドッグフードもしくはキャットフードのことです。
 その栄養基準のガイドラインは「米国飼料検査官協会」(通称AAFCO/アアフコ)やNRC(米国科学アカデミーの学術会議)が提示しています。AAFCOの基準はアメリカ国内だけでなく、世界の多くの国でペットフードの栄養基準の表示の根拠とされていて、日本でもAAFCOの栄養基準を採用しています。
 なお、AAFCOは栄養基準の指針を提供する団体であり、認定や承認などペットフードの合否判定を行うことはありません。総合栄養食として記載できるフードは、「ペットフード公正取引協議会」がAAFCOに準拠して定めた栄養基準を、分析試験もしくは給与試験によってクリアしたものです。