LINUX UNIX シェルスクリプト コマンド受験記についてお伝えします -28ページ目
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シェルスクリプトとは

シェルスクリプトとは・・・




これがあると自分用のコマンドを作ることができます。



俺用のコマンド



シャア専用コマンド


アタシ用のコマンド



ってな感じでコマンドをカスタマイズして用意しておけるんです。




つまりラクできるってことです。



私はラク大好きです。



ちまちまやらなくても近道できるってことです。


どこで操作するかというと



OSのシェル上で行います。



OSというのはつまりUNIXならUNIX、linuxならlinuxのシェル上ってことです。




ターミナル上(viとかで)でコマンドライン操作を行ったり



一括でバッチ処理を行うためのプログラムのことをシェルスクリプトといいます。



シェルスクリプトは、いろいろ種類がありますが



UNIXでは,bash、cシェルなど多種ある。





ところが異なるシェル同士は


相互には互換性がなかったりするので


Cシェルのコマンドは、bash上では実行できなかったりするので


すこし注意が必要です。








スクリプトってのはもともと英語で「記述したもの」ってこと。



バッチ処理ってのは、一括処理ってこと。



どういうことかというと、


いっこいっこやってると手間がかかるので、



一括して前もって作っておいたコマンド群を流し込んで、



複数台のサーバやパソコンにに対して



同じ内容のプログラム(シェルスクリプト)を一気に処理させてしまおうってイメージ。



bash(ばっしゅ)ってのが一応基本的なシェルスクリプトなので



一番よく使われるみたいです。





シェルとは・・・



ユーザーとカーネル(システム)との



中間に位置するプログラム



図解するとこんな感じ ↓

キーボード ー シェル ー コンピュータって感じ



どういうことかというとつまり


入力機器 ー シェル ー コンピュータってこと。




ペタしてね





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