ニューヨークライフバランス研究所(NYLB)というところで、
広報や認定講師をしている、ゆびです。
ウェルビーイング研究やポジティブ心理学のエッセンスを
広める活動をしています。
今日もギリギリ娘の宿題ネタです。
前回のつづきのような感じですが、
いよいよその日が訪れました(大げさ😂)。
寝るときの布団の中で
起きた時に布団の中で
はたまた時には電車の中でも
いつもなんとかギリギリセーフだった娘が
宿題を終わらせられないであろう朝が。
まだまだ小学3年生。
脳も発達途中なので、
宿題の量を推し量ったり、
毎日コツコツちょこちょこと計画的に
宿題をこなすのが難しいんですよね。
↓発達について詳しくは、
「ウェルビーイングライフサイクル」という講座え学びます。
でね、案の定(?)、
怒って泣いてました😓
迎合型で育ててきてしまったのと、
子と親の課題の分離ができていないくて
娘の課題を奪ってしまっていたところがあるので、
親のせいにしたり、
親に怒りをぶつけてきたりすることもあります。
で、
学校に行きたくない
と言い出す始末😅
迎合型の子育てを自負する私。
辛いなら行かなくていいよ、
とか言っちゃいそうです😅
でも、理由が宿題をしていないから、
はアカーーーーーーーーン
というわけで、
その理由で学校行かないにはOK出せないよ
と腹を括って言いました。
駄々こねてもダメだと思ったのか、
なんとか着替え、
超ギリギリセーフで学校に向いました。
(つづく)
今回のブログにも
NYLB代表松村亜里さんの著書
『世界に通用する子どもの育て方』の
お役立ちスキルや理論がたくさん散りばめられています。
私自身が実践できてないこともたくさんあるけどの。
- 親の課題と子どもの課題を分ける(課題の分離) p.187~
- 子育ての型(迎合型・厳格型など) p.66~
- 子どもの自律性を妨げずに制限する p.80~
- 報酬と罰の弊害 p.46〜
- 批判する代わりにできること p.112~
- 発達関連 ウェルビーイングライフサイクル講座
とうわけで、
子どもの宿題を、親の私の課題とは
分離して考える事に挑戦中です。
難しいけど、
子どもの脳に発達は意外と遅いけど
運動睡眠栄養と 心のエネルギーを満たす
ことと
自分で考えられるように
共感と成功の責任追求
を実践中。
経過はまたコチラのブログか
メルマガにまた書きます❗️
それでは、また✋
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ライター、ライティングコンサルタント、コラムニスト
ニューヨークライフバランス研究所(NYLB)広報担当&認定講師
子ども向け7つの習慣体感ゲーム『7つの秘宝』公認ゲームエデュケーター
某区女性センター運営委員会委員、某区男女共同参画推進委員
元某市子ども・子育て会議委員、元公務員
天狼院書店メディアグランプリ2020Season35th総合第1位
夫はカナダ人、一児の母。
子どもの頃はスポーツが得意で、特に好きだった対戦系のスポーツは、声かけや心持ちが結果に影響すると気づく。大学時代は国際関係学と教職課程を専攻。
多様性や適応の重要性を学び、親業(ペアレンティング)と出合う。
独身の頃から育児など人を育てることに興味があり、絵本や育児本を買い集める。
18年間の公務員生活では、述べ2万4千人に対応。
その間に共感、自律性、相手への畏敬の念の大切さを実感する。
結婚10年にして念願の出産。在職中は週末婚でワンオペ育児を経験する。
赤子を一人で育てるのは大変と実感し、さらに学びを続ける。保育園での懇談会では今までの学びが他の保護者の役に立ち、相談会状態となり園長に感謝された経験も。育休中は子育てサークルで子連れで海外旅行などの講座を担当。
夫の海外赴任でイギリスに在住。イギリス最大の子育て支援団体でボランティア活動。また、ママライターとしてイギリスの子育て事情を伝える。
夫の仕事と子どもの進学の関係で退職。住み慣れない土地での育児に戸惑う最中に松村亜里や著書世界に通用する子どもの育て方と出会う。最新のエビデンスに基づいた内容に感銘を受ける。
現在は、ライター、バイリンガル育児実践家など、何足ものわらじを履きながら、ウェルビーイング育児の普及活動をする。このエッセンスをストーリーに落とし込む方法を勉強中。
【VIA-IS(性格の強み*キャラクターストレングス)トップ7】
愛情、ユーモア、創造性、感謝、寛容さ、好奇心、審美眼