こんにちは。
 

ウェルビーイングやポジティブ心理学の考えを

子育てや人生に生かそうと自ら実践中のゆびです。

 

 

 

 

 

親の都合でコロコロと

8歳娘通称ちびゆびを振り回している件については、

ブログやメルマガで書いているとおりです。

メールマガジン「ゆびのわ」

 

 

 

 

 

 

 

はい、

申し訳ないなという気持ちは認めつつ

でも、

必要以上に自分を責めることはせず

石橋を叩いて渡らない夫婦なのでそういうこともあるよねと思いつつ

でも、

より良い未来のために今の私たちにできることをしています✨

 

 

 

 

 

 

 

ふーっ。

 

 

 

 

 

 

ちびゆびが今の学校に通うのは期間が決まっています。

もう辞めることになった学校、

モチベーション維持するの大変ですよね……。

しかも小学生なのに長距離通学……。

 

 

 

 

 

 

大量の宿題もやる気ゼロになりました。

ゼロというか、もうマイナス😨

 

 

 

 

 

でね、ちびゆび、もう登校しぶりも激しいですし、

欠席も遅刻も多くなっています。

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたことで休むと

カナダ人の夫が不機嫌になり、

悪循環……。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

ある日、

ちびゆびが部屋に籠もったことがありました。

パパと顔を合わせたくなかったそうです。

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

私はちびゆびの話をうんうんと聞きました。

 

 

 

なんかでも私もギリギリで疲れていて、

コーチング的な?気の利いた言葉を掛けたり質問しりしたかったのですが、

そのまま昼寝してしまいました。

 

 

 

 

 

 

で、起きて家事とか片付けとかをしつつ

ちびゆびの様子を見たら、

宿題、やってました。

 

 

 

 

ビックリ😲

 

 

 

 

 

本当、ここのところ長いこと、やる気を見せたことなかったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はどちらかというと迎合型の親になりがちで

甘やかしてしまいますし

今は環境の変化で家族全員辛い時期だから無理に頑張らなくてもいいと思っていたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、同時に子どもというか人間の力も信じていますし、

より良い未来のために自分たちの成長のためにやれることはしたいとも思っています。

 

 

 

 

 

 

でね、登場するのがやっぱりこの本。

 

 

 

 

 

私は誰がなんと言おうと、

この本が一番好き(笑)✨

 

 

 

読み手に考える力をつけさせてくれる本なんですよね。

 

 

 

 

 

で、この本に立ち返っていつも思うこと。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

基本的な欲求として、

 

関係性の欲求

自己効力感の欲求

自律性の欲求

 

は、デフォルトとして人間に備わっているものなのですよね。

 

(さらに多様性についても触れられているからこの本は秀逸)

 

 

 

 

 

 

ご飯食べたいとか寝たいとかと同じで、

そもそもの欲求として、

 

人と愛し合いされつながりたい

挑戦して頑張りたい

自分で決めたい

 

っていう欲求があるんですよね。

 

 

 

 

 

 

だから、この本の63ページの図にあるように

親とか指導者は

太陽を当てて、水をあげて、必要なら肥料もあげてってしていれば、

芽は自然と育つ🍀

 

 

 

 

 

上から踏んづけたり、

葉っぱを無理にちぎったりしなければ、

芽が出て膨らんで花咲くものなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そう、ちびゆび、一人で部屋に籠もって宿題していました

宿題しなさいとか

学校行きないさい

とかっては言ってません

(宿題を見えるところには置いてはおいたけど(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

今の学校は遅かれ早かれ辞めるけど、

学びは永遠に続くものだから宿題もどこの学校にいても大切とか

説教めいたことも言ってません(笑)。

 

 

 

 

 

 

最近、クラブハウスとか聞きすぎて情報過多で疲れていて、

本当に『世界に通用する子どもの育て方』に立ち返って

親の私自身も自分で考えて自分で決めただけです。

 

 

 

 

 

 

本当、気の利いた言葉も言えないほど私も疲弊していたので、

愛していること、応援していることは伝えて一緒にいただけです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、自分を満たす、自分がニコニコしていられることをし続けました☺️

(友達と話したり、文章書いたり、学んだり、映画観たり、読書したり)

 

 

 

 

本当はね、

ちびゆびに対して申し訳ない気持ちが拭い去れないですが、

素敵な未来が待っていると信じて

家族で協力して一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

 

 

 

それでは、また〜。

 

 

 

 

この『世界に通用する子どもの育て方』の著者・松村亜里さんの出版記念イベント、

参加者募集中です!

 

 

 


 

 

【ゆびの肩書】
ライター、ライティングコンサルタント
ニューヨークライフバランス研究所(NYLB)広報担当&認定講師
認定子育てハッピーアドバイザー
子ども向け7つの習慣体感ゲーム『7つの秘宝』公認ゲームエデュケーター
某区女性センター運営委員会委員、某区男女共同参画推進委員
元某市子ども・子育て会議委員、元公務員


 

 

 

【ゆびの軌跡】
夫はカナダ人、一児の母。
子どもの頃はスポーツが得意で、特に好きだった対戦系のスポーツは、声かけや心持ちが結果に影響すると気づく。大学時代は国際関係学と教職課程を専攻。
多様性や適応の重要性を学び、親業(ペアレンティング)と出合う。
独身の頃から育児など人を育てることに興味があり、絵本や育児本を買い集める。

18年間の公務員生活では、述べ2万4千人に対応。
その間に共感、自律性、相手への畏敬の念の大切さを実感する。

結婚10年にして念願の出産。在職中は週末婚でワンオペ育児を経験する。
赤子を一人で育てるのは大変と実感し、さらに学びを続ける。保育園での懇談会では今までの学びが他の保護者の役に立ち、相談会状態となり園長に感謝された経験も。育休中は子育てサークルで子連れで海外旅行などの講座を担当。

夫の海外赴任でイギリスに在住。イギリス最大の子育て支援団体でボランティア活動。また、ママライターとしてイギリスの子育て事情を伝える。

夫の仕事と子どもの進学の関係で退職。住み慣れない土地での育児に戸惑う最中に松村亜里や著書世界に通用する子どもの育て方と出会う。最新のエビデンスに基づいた内容に感銘を受ける。

現在は、ライター、バイリンガル育児実践家など、何足ものわらじを履きながら、ウェルビーイング育児の普及活動をする。このエッセンスをストーリーに落とし込む方法を勉強中。

【VIA-IS(性格の強み*キャラクターストレングス)トップ5】
愛情、ユーモア、創造性、感謝、寛容さ

 



 

 

 

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