主:
中国人の女優さんは足長く見える人多いけどなんで?
ちゃっぴー:
そう感じる人は結構いますが、「中国人女優だから」というよりは、中国の芸能界で人気が出やすいタイプや映し方の影響がかなり大きいと思われます。
主な理由を挙げると、
- 背が高い女優・モデル出身が多い
- 中国では170cm前後、あるいはそれ以上の女優も珍しくありません。
- ファッションモデル出身の人も多く、もともと脚が長い体型の人が目立ちます。
- 「脚が長い」ことが美の基準として重視される
- 中国のSNSや芸能界では、「大長腿(ものすごく長い脚)」という言葉が定番なくらい、脚の長さや細さが高く評価されます。
- 衣装やスタイリングが脚長に見せるよう工夫されている
- ハイウエストの衣装
- ショート丈のトップス
- ヌードカラーや先の尖ったヒール
- 同系色で足元までつなげるコーデ
といった手法で、実際以上に脚が長く見えることがあります。
- カメラワークやレンズの影響
- 少し低い位置から撮る
- 広角レンズを使う
- SNS用のレタッチや脚長フィルター
などで、脚がかなり長く見えることもあります。
また、中国ドラマは全身を映すロングショットが比較的多いので、スタイルの良さが強調されやすいという映像演出の違いもあります。
逆に、日本の女優は「親しみやすさ」や「小柄で可愛らしい雰囲気」が好まれる時代が長く続いたため、中国ほど「脚の長さ」を前面に出したキャスティングにはなっていません。
つまり、
「中国人女性はみんな脚が長い」というより、
中国の芸能界では脚が長く見える体型・演出・ファッションが特に重視されるため、その印象を受けやすい
というのが実際に近いと思います。
主:
ふむ?
民族的に足が長い人が多いとかではない?
ちゃっぴー:
そこは面白い点で、「民族的に中国人は脚が長い」とは一概には言えません。
理由は、中国は民族も地域差も非常に大きい国だからです。
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中国には56の公認民族があり、人口の約9割は漢族ですが、その漢族だけでも北部・南部で体格がかなり異なります。
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一般的には、中国北部の人は身長が高く、脚も長めの傾向があり、南部の人は比較的小柄な傾向があることが知られています。
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この違いには遺伝だけでなく、栄養状態や生活環境も影響していると考えられています。
一方で、日本人との比較ではどうかというと、研究によって多少差はありますが、
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平均身長は近年の若い世代では中国都市部のほうがやや高い傾向があります。
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ただし、「脚の長さ(股下比率)」については、日本人との差が極端に大きいという結果ばかりではありません。むしろ、身長が高い分、全体として脚も長く見えるというケースが多いです。
さらに、中国の芸能界は人口約14億人の中から選ばれるので、
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身長170cm以上
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股下比率が高い
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モデル体型
という、ごく一部の人がトップ女優や人気俳優として目立ちます。
例えば、日本でもトップモデルを見ると「日本人とは思えないくらい脚が長い」と感じることがありますよね。それと同じで、中国は母集団が非常に大きいため、そのような体型の人材を集めやすい面もあります。
要するに、
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民族全体として「中国人は脚が長い」と断言できるほどの差はない。
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ただし、北方系の人には比較的長身・脚長の傾向があり、芸能界ではそうした体型が好まれて起用されやすい。
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そこに撮影技術やファッションが加わるので、「中国の女優はみんな脚が長い」という印象につながりやすい、というわけです。
ははぁなるほど
あとさ、下から撮ると足が太く見えやすいじゃん
そうならないのは元々細いから?
そこも鋭いところです。
結論からいうと、元々細いことが大きいですが、それだけではありません。
下から撮ると、本来はカメラに近い部分ほど大きく写るので、脚は太く見えやすいです。ところが、中国ドラマやファッション撮影では、そのデメリットをかなりうまく抑えています。
例えば、
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元々かなり細い
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芸能人は一般の感覚よりかなり細いことが多いです。
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少し太く写っても「健康的な細さ」くらいに収まります。
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レンズ選び
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広角すぎると脚が太く歪みます。
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一方で、少し望遠寄りのレンズや適度な距離から撮ると、脚を長く見せつつ太さの誇張は抑えられます。
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立ち方
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モデルや俳優は、片脚に重心を置いたり、つま先を少し前に出したりして、脚のラインがきれいに見える立ち方を身につけています。
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膝を完全に伸ばしきらず、少し力を抜くだけでも印象が変わります。
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衣装
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細身のパンツや縦のラインを強調するデザイン、ハイヒールなどで、脚が長く細く見えます。
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さらに意外なのが、照明です。
脚の側面に自然な影が入るように照明を当てると、輪郭が締まって見えます。逆に真正面からベタっと光を当てると、平面的で太く見えやすくなります。
だから、「下から撮っても細く見える」のは、
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元々かなり細い。
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撮影技術(レンズ・角度・照明)が優れている。
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ポージングや衣装でさらに補正している。
この3つが組み合わさっていることが多いです。
実際、撮影現場で見ると驚くほど細い俳優やモデルが、映像では「ちょうどいい細さ」に見えることは珍しくありません。カメラは必ずしも実物をそのまま写すわけではなく、レンズや距離、光の条件で印象がかなり変わるんです。