自衛隊のお仕事 | 「じゅんこさん」とか「TJ」とか時々「あんまだ」のブログ

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アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
マネジメントオフィス【unique style agent-G】の代表だったじゅんこさんが語る気まぐれな日常

札幌に住んでいた頃は台風などの影響がほとんどなく、国内で災害や被害があった時は北海道から派遣される自衛隊員やレスキュー隊員の友人たちの動きで被害の大きさを実感するだけだった。

いま私が住んでいる所は航空自衛隊の入間基地に近い住宅地。
我が家の上空は飛行訓練や民間機の飛行ルートでもあるので、毎日だいたい決まった時間にさまざまな航空機が飛んでいるのだけど、大島が台風の被害に遭った日からは昼夜問わず夜中もC1やチヌーク(輸送機)がひんぱんに飛んでいく。

今週末から近隣の自衛隊基地で観閲式や航空祭もあるのでその練習もあるだろうからいつもの編隊とは違うのだと思うけど、まだまだ大島での救援活動とこれからくる大型台風の備えもあるのだろう。

どうか被害を最小限におさえられますように。

自衛隊員や警察官だった叔父達の影響や、親戚も消防隊員が多かったせいもあり子供のころから「国を守る」意識や「人命救助」を身近に感じていた。

先日うちに滞在していた友人も元自衛隊員だったのでいろんな話をした。

彼らや彼女たちの真摯な任務のおかげで私達は安全に暮らしていられるのだなあとつくづく実感する。

「命」の尊さを、いつも彼らから教えられるわ。