日々の食生活の中で野菜を積極的に摂ろうと思っても、仕事が忙しくて自炊する時間が取れず、ついつい外食になり…と、自分に甘い私の言い訳なのですが、そんなこんなで野菜不足の毎日を過ごしていました。

食事で摂れないなら、サプリメントでも…と思い野菜と酵素が配合されたサプリメントをしばらく飲んでみたのですが、私には合わないのか効果が見られず、とりあえず1袋飲み切りましたが、それ以降飲むのを止めてしまっていました。

そんな時、駅前に新しくできたヘアサロンで、グリーンスムージーを初めて飲んで見た目とのギャップに感動しました。

小松菜などの青野菜が入っているのにバナナやリンゴなどのフルーツでまろやかになっていて、とても飲みやすかったのです。
今まで美味しくなさそう、というイメージだけで敬遠していたのですが、ヘアサロンでカットとカラーの合間の飲物サービスの際に勧められ、美味しさに気づけたのはラッキーでした。

家でも作ってみようと思ったのですが、ほとんど自炊をしない為ミキサーを持っていません。

また、野菜を買っても傷ませる可能性が高く、続ける自信がなかったので、粉末タイプを購入しました。ネットショップで購入すると、シェーカーも付いてきたので届いて直ぐ飲んでみました。
粉っぽさもなく、水で作っても美味しかったのですが、牛乳で割ると更に飲みやすくなりました。

水や牛乳と混ぜるだけなので簡単だし、これだけで朝食になりそう。大容量タイプを購入したので、毎朝飲み続けてみようと思います。

野菜と酵素 小林製薬
この間の週末、中学生の姪っ子がスニーカーを手に我が家に遊びに来ました。

「にゅバランスを自分で作りたいの。どうしたらいいか教えて」
とのこと。

にゅバランス…皆さん、ご存知ですか?

ニューバランスのスニーカーのロゴ、アルファベットのNのかわりに、ひらがなの「にゅ」がくっついているというものです。

所ジョージさん発案で、手仕事でスニーカーを作るメーカーさんが制作していて
売り切れ続出の人気商品になっています。

以前テレビで見かけて、面白いなぁと思っていました。

販売されているものは、手仕事ということもあり、中学生には手が出ない価格。
で、自作したい、と、手芸が得意な私のところに助けを求めに来たわけです。

ホンモノが欲しいけど高くて無理。自分で作れたらそれはそれで自慢できるから作ってみたい、ということでした。

ネットで調べてみたら、ちゃんと自作の際の作り方も紹介されていました。

Nのロゴはリッパーなどを使えば比較的簡単に外せるらしい。

あとは、合成皮革などで「にゅ」のロゴを作成して皮用ミシンで縫うかボンドでくっつければOK…。
残念ながら我が家には皮用のミシンはない。

でも、ボンドで貼るだけではちょっと強度が心配。

まずは姪っ子と大手手芸屋さんに行って合成皮革を購入、姪に自分で「にゅ」をデザイン、カットさせました。

カットしたロゴの周囲に目打ちで均等に穴を開けるところまで本人に頑張ってもらって、縫いつけるのは私が引き受けることにしました。


皮を縫うの、ちょっと大変ですからね。

頑張って自作を選んだ姪には申し訳ないけど、私、買っちゃおうかなって思っています。

にゅスニーカー 通販

私は年末年始は実家に帰りません。

接客業だったため、年末年始に休みが取れなかったというのも有りますし、交通手段が手配出来ない、という事情もあります。

年末年始の混雑が終わり、ほとぼりが冷めた成人の日あたりの連休に、一泊二日で帰省するのが毎年恒例になってきました。

そんなスケジュールでいると、当然ながら年末年始は一人でいることが多い。年末も年始も仕事だったこともありますが、ここ数年は休みを貰えるようになって、一人でのんびりしていることが多くなりました。

もしくは、近くに住んでいる姉夫婦と過ごしてみたり、同じように帰省しない友人と過ごしてみたりもしますが、年を越す時と元日は部屋で愛猫と過ごしています。

と言うことになると、縁遠くなっていくのが、おせち。元々それほどおせちが好きと言うわけでもありませんが、正月にしか食べられないものだと言う認識があるので、何となく気になってしまいます。

今ではお一人様用のおせちが通販で予約できるとも言いますし、手に入れようと思えば難しく無いご時世。

ただ、問題なのは私があまりおせちが好きではないと言うこと。
まず、伊達巻きがいけません。我が家は皆甘い卵焼きが苦手なので、伊達巻きが食べられないのです。最近はカステラのようなものもあるようですが、わざわざ好んで食べたいとは思いません。

そして、私は数の子もあまり好きではありません。魚卵は好きなのですが、どうにも数の子は苦手。松前漬に数の子がたっぷり入っているとげんなりします。

あと、栗きんとんもそれほど食べませんし、黒豆もそう。

そうやって考えて行くと、おせちと言う形式を大事にしたいとは思いつつも、自分が食べるのは別なのだということが分かります。

いっそ、おせちも鏡餅のように、飾るだけの物が有ればいいのにと思ってしまいます。気分だけ味わいたい。
そんなことを考えるのは流石に私だけでしょうから、誰にも言いませんけどね。年末が近づくたびにいつも考えてしまいます。

林シェフのおせち