ここ数日、朝晩は涼しい日が続いています。
気温差で風邪など召されないようお気をつけくださいね。
先週は早起きについてお伝えしました
そこからの、朝ヨガ!
少しこじ付けでしたが笑
早起きするには、前夜は早く就寝しないと、次の日は寝不足からの体調不良で、、、
となると本末転倒ですね
そこで今回は、
ぐっすり眠るためのポーズを
ご紹介します
・素敵なヨガウェア
・カラフルなヨガマット
・吸収率の高い汗拭きタオル
、、、はいりませんっ笑
夏の夜、シャワーを浴びた後のさらさらな体をベットに横たわらせたら、準備完了
汗はかきません(個人差はあります)
極上の眠りに誘うには以下あと3つ!
1.食事
睡眠ホルモンであるメラトニンはトリプトファンという必須アミノ酸が原料となります。
トリプトファンはたんぱく質に含まれる物質で、
牛乳やチーズなどの乳製品、納豆などの豆類や白米などの穀類、肉類などの食卓でもお馴染みの食品にも含まれています。
普段の食事にトリプトファンが豊富に含まれる食材を意識することで、メラトニン不足を補うことができます。
食事は就寝の2~3時間前までに終わらせるのが理想的ですね。
2.カフェイン・アルコール
お茶やコーヒーに含まれるカフェインには覚醒効果があります。
カフェインは摂取後5~7時間効果が持続すると言われているので、
睡眠前は控えた方が良さそうです。
アルコール類は一般的に寝付きが良くなると言われています。
適度な量であればさほど問題はありませんが、睡眠前の多量のアルコール摂取は眠りの質を悪くしてしまいますので、飲み過ぎは注意ですね。
3.音に気をつける
とっておきの音楽があります
頭で気持ちよさを感じるだけでなく、体中の細胞の一つひとつまでも癒すことができる音。
それが自然音です
山や海、川へ行って心穏やかになった記憶はありませんか?
波の音や、川のせせらぎ、山で感じる虫の声や小鳥のさえずり、風の音。
自然音は高いリラックス効果があり、海外では治癒力を高める目的でガン治療にも取り入れられているそうです。
さらには、
疲労回復、イライラ解消、若返り効果
まであると言われています。
本屋に行けばたくさんの種類のヒーリング音楽が並んでいます。youtubeからも聴く事ができます
なんとな~く頭に入れておくだけで変わってきますね
準備は出来ましたか?
それでは,
まずは仰向けになりましょう
足は腰幅に開いて、両膝は立てておきます。
両手は体から離して、手のひらは空へ向けましょう。
両膝をたてて、足の裏と足の裏を合わせて
お膝をぱか~んと開いて
足全体でひし形をつくります
はい、出来上がり
「スプタ・バッタ・コーナ・アーサナ(寝たままの合せきのポーズ)」
バスタオルなどをくるくると丸めて細長くしたものを
背骨に合わせて背中の下に入れると、より胸が開いて、
リラックス効果を高めてくれます
軽く目を閉じて、無理に眠ろうとしなくて大丈夫です
鼻からの呼吸の音を聴いて、、、
うつらうつらしてきたら、足を延ばしてあげましょう。
今日一日頑張った自分を褒めてあげましょう
きっと深い眠りにつけるはず
おやすみなさい。。。
゚・*:.。..。.:ayaka:.。..。.:*・゚