今週販売のGD誌の特集記事で
戦後70年の日本ゴルフという特別企画の連載があり
外ブラVS日本のメーカー
この記事で日本のメーカーの歴史が紐解かれています
パーシモンの時代 圧倒的に外ブラのクラブが優良で日本のメーカーでは太刀打ちができなかった様子
当方も30年 ゴルフの業界にいますので移り変わりは生で見てきたのですが
30年前 振り返ってみれば
アイアンもスポルディング マグレガー ウイルソンの3大ブランドがメインで
日本のブランドまだまだメジャーではなかったです
この記事の中で日本のメーカーが力をつけたのは皮肉にも大量生産ができるメタルドライバー チタンドライバーからです
マルマン SPSSドライバーなど最新の理論武装したクラブは日本人が開発したものでした
今の時代のゴルフクラブ 乱売のもとは日本のメーカーの開発力によるところだったのかもしれません
チタンドライバーの初期に高額な値段で売れたのは日本がバブルで日本人だから購入したのかもしれません
1本18万円もするドライバーアメリカ人は買わないはずですから
日本の景気が技術力とうまく重なって 毎年進歩したクラブになったみたいです
チタン製の特許日本が押さえたみたいで
日本人の開発 バブルがなければまだパーシモンのドライバーかメタル製の小さなドライバーだったかもしれません
当方も外ブラが全て悪いと勘違いしていましたが
大元は日本のメーカーの技術力が招いたのかもしれません 皮肉なことに
確かにテーラーメイドの初代メタルドライバーも台湾の工場で作ったはずです
決して外ブラが良いクラブを開発したわけでなく
日本のメーカーが開発して早すぎる商品サイクル作ってしまったのかもしれません
ボールにしてもツーピースボールになってからは圧倒的に日本のメーカーが良かったわけですから
毎年新商品出してたのは確かに日本のメーカーです
今ではタイトリストのボールが一番良いみたいに言われますが
糸巻のボールの時も日本製のバラタカバーのほうが白くきれいで耐久性もあり良かったと思います
ツーピースボールの初期はタイトリストはピナクルというボールでしたから硬くて使い物にならなかったはずです
最終的には高反発の規制がかかり 角溝の規制がかかり日本人が開発したものはダメになり
外ブラが出したカチャカチャ スリットはOKです
もう日本のメーカーが技術で先に行こうとするのは無理でしょうから
これからはメイドインジャパンを武器に外ブラに対抗できる良いクラブを作るしかないと思います
昨年後半あたりからエンドユーザーも最新のクラブ飽きているはずです
どのメーカーもいじりはしないのにカチャカチャクラブ ソールを見ればどれもスリット入って
宣伝どうりの飛びではなく初代のモデルが一番良かったといわれるクラブばかり
確かに外ブラで最新のチタン合金でクラブを作ったは聞いたことがありません
そこに開発のお金かけても値段高いとアメリカでは売れないので
今ある素材でアイデアで飛ばそうとする以外ないのかもしれません
今年のゴルフフェアーもクラブの話題より最新グッズの話題が多かったと思います
長くなりすぎました この辺で